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PRISTINEが、オーガニックコットンの残布から生まれた“裂織シリーズ”の受注を開始!

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オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」が、10月8日(金)より、オーガニックコットンの残布を手織りで織り上げた「裂織シリーズ」の受注を開始。12月下旬より販売を予定している。

コットンの循環型の仕組み

「プリスティン」が追求する“しあわせの循環(PRISTINE circulation)”の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、同ブランドの生産過程で出る糸や生地などを回収して、新たな製品を作るコットンの循環型の仕組み。人気の「リコットンシリーズ」をはじめ、製品に使用するブランドタグや社員の名刺には「リコットンペーパー(再生木綿紙)」を使用し、同素材にて日本初となるトルソーも開発した。

また、再生が困難な残布・残糸・残紙の量り売りも開始し、2030年までに廃棄ゼロを目指している。

布を裂いて織る「裂織シリーズ」が新登場

そんな「リコットン・プロジェクト」の新たな取組みとして、オーガニックコットンの残布を手織りで織り上げた「裂織シリーズ」が登場。裂織とは、一枚の布を最後まで大切に使い切ろうとする思いから生まれた、布を裂いて織る織物のことだ。

同シリーズは、染織作家の松本宜子さんの手によって新たに裂織として再生された特別なテキスタイルを採用。裾のフリンジになった経糸もまた、「プリスティン」のものづくりの際に出た裁断端などの残布で、ふっくらとやさしい、手仕事ならではの風合いに仕上がっている。

ジャケット・ベスト・トートバッグを用意


「裂織シリーズ」には、ぬくもりと華やかさ、特別感のある「裂き織りジャケット」132,000円(税込)や、


「裂き織りベスト」88,000円(税込)、


「裂き織りトートバッグ」77,000円(税込)がラインアップ。

受注販売は「プリスティン」オンラインショップにて、10月28日(木)午前11時まで実施している。

直営店でも受注を実施

また、都内直営店でも受注を実施。受注期間は、千駄ヶ谷本店が10月14日(木)~17日(日)、吉祥寺店が10月21日(木)~24日(日)、自由が丘店が10月28日(木)~31日(日)となっている。

この機会に、オーガニックコットンの残布から生まれたサスティナブルなアイテムを手にとってみては。

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