炭平旅館が運営する、ふわっとろの新感覚&新⾷感スイーツ“濃厚たまごパン”が看板商品の「たまご専門 本巣ヱ(もとすえ)」が、10⽉28⽇(⽊)、関東初進出となる「たまご専門 本巣ヱ 東京本家」を⿇布十番にてグランドオープンする。
創業154年の伝統から⽣まれた秘伝の製法
明治元年創業の⽼舗料理旅館・炭平は、良い⾷材の味を最⼤限引き出す技術や料理思想を伝統としている。
「たまごパン」540円(税込)も同様に、素晴らしい卵の美味しさを極限まで引き出すことを⼤切にして、秘伝の製法を確⽴。
厳選された卵のほか、国産の⾷材、米粉、米酢、米油などを使い、⻑時間蒸し上げ製法など、秘伝の製法でたまご本来の濃厚な美味しさを生み出している。
卵は、遺伝子組み換えをしていない飼料による飼育をしたNON-GMOオーガニック卵を使⽤。NON-GMOの卵は、農家ごとの品質へのこだわりが異なり、それぞれの独自の美味しさになるため、エリア店舗ごとに農家を変えているのだそう。そのため、「本巣ヱ」の「たまごパン」は地域ごとに異なる美味しさを味わうことができる。
焼き立ては、⾷べた瞬間に口いっぱいに広がる濃厚なたまご⾵味とふわっとろの⾷感。今までに味わったことのない、全く新しい美味しさを堪能できる。
アレンジで別の美味しさに
また、アレンジによって別の美味しさを楽しむことができるのもポイント。
冷蔵庫で冷やすと、2⽇目には、たまご風味と緻密に計算された隠し味が馴染むことで、しっとり滑らかな食感としっかりとした豊潤な味わいに。さらに、フライパンでバター焼きにしてフレンチトーストとして、ベーコンや野菜を挟んだサンドイッチとしてなど、洋⾵なアレンジも楽しめる。
発酵小豆を使用したメニューも
「たまご専門 本巣ヱ 東京本家」では、「たまごパン」のほかにも、「はさけるパン」や「発酵⼩⾖バターカステラ」をラインアップ。
「はさけるパン」5個⼊/2,150円(税込)は、老舗旅館で出される上質な茶菓子のようなたまごパンサンド。黒蜜をたっぷり馴染ませたたまごパンに永雄酒造の発酵小豆をサンドしており、豊かな小豆の⾹りと⿊蜜のキレの良い甘味を、優しいたまご⾵味が包み込んでいる。
「発酵小豆バターカステラ」紙箱入/2700円・桐箱⼊/2800円(どちらも税込)は、良質な卵の卵黄をふんだんに使用し五三焼き製法で仕上げることで、黄身がもたらすコク深さとしっとりとした濃厚な味わいを引き出している。サンドされた餡子は、北海道十勝産小豆を京都最北端の老舗酒造「永雄酒造」で発酵させた砂糖不使用の体に優しい“発酵小豆”を使用。お中元やお歳暮などの挨拶用にもぴったりの一品だ。
新店舗では、行列を避けるために、「たまごパン引換券」を配布。焼き上げ時間は11:00/12:30/14:00/15:30/17:00で、11:00〜13:00は10:30より配布し、14:00〜17:00は13:30より配布となる。
■たまご専門 本巣ヱ 東京本家
住所:東京都港区⿇布十番2-14-11