浅草東武ホテルの「東武鉄道運転シミュレータールーム」に、待望の宿泊プラン登場!10月29日(金)より、予約受付がスタートした。
東武鉄道全面協力のシミュレータールーム
東武鉄道の全面協力のもと、デイリーユースプランが販売されていた「東武鉄道運転シミュレータールーム」。
新しく始まる宿泊プランでは、チェックインの15:00から、チェックアウトの翌10:00まで、東武東上線で実際に使用されていたシミュレーターを、時間を気にせず体験することができる。
各操作機器で運転操作を体験
今回ホテルに設置された運転シミュレーターは、2015年に東武東上線・池袋~小川町間の自動列車制御装置導入に伴い、2013年から志木乗務管区にて運転士の習熟訓練用として使用されており、現在も森林公園乗務管区等にて同型のシミュレーターを訓練で使用されているもの。
運転台は東武50070型車両のもので、本物と同じマスコンハンドルや速度計等の各操作機器で運転操作を体験できる。
また、出発駅および出発番線の設定や、閉そく区間ごとの制限速度の設定も可能で、通常時から異常時など様々な環境を再現している。
次回予約開始は11月5日(金)
宿泊プランは1日1室(定員2人)限定で、1室40,000円(税・サ料込)。1泊朝食付きで、特典としてオリジナルデザインTシャツがプレゼントされる。
今後も、宿泊期間に合わせて順次予約受付がスタート。次回予約開始は11月5日(金)12:00で、11月12日(金)~18日(木)宿泊分の予約が可能だ。
デイリーユースプランの利用は11月4日(木)まで。今後は宿泊プランで、本格的な東武鉄道運転シミュレーターを満喫しよう!
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