ボネリートは、バターロール専門店「PARKER HOUSE BUTTER ROLL(パーカーハウスバターロール)」を11月4日(木)に茅場町にオープンする。
唯一無二のバターロール
同店のバターロールの最大の特長は、きめ細やかな口当たりととろけるような口どけの良さ。純天然のアルカリイオン水を使うことで、小麦のうま味を引き出しつつ独特の食感を生み出している。
一般的に弱アルカリ性の水は、扱い難く成形しづらい生地になるため、製パンに向かないと言われている。何度も失敗を重ねた末に独自の製法を確立。小麦の中心部のみを使ったカナダ産の最高級小麦粉や国産のバターなど厳選した素材に、熟成させた発酵種や湯種を活用し、これまでにない食感と素材の風味が際立つ唯一無二のバターロールを完成させた。
本気で作った究極のバターロール
生み出したのは、飲食店で働き続ける中、これといった達成感もなく不甲斐なさを感じていた、パン業界未経験のアラサー男子3人。不器用ならば1つの武器を磨き上げようと一念発起、修業時代によく食べた思い出の詰まったバターロールで究極の一品を目指した。
「食べてくれる人の笑顔のために」を合言葉に3人で一心に考え、独特の食感と豊かな風味が楽しめる同店だけのバターロールが生まれた。
バターロールは3種類
バターロールは「プレーン」「レーズン」「メロンパン」の3種類。さらに食べ応えある総菜系やスイーツ系など10種類ほどのパンが並ぶ。ドリンクは、1855年にイタリア・ローマで生まれ、地元で150年以上もの間愛され続けている「ボンドルフィボンカフェ」のこだわりのコーヒー豆を使用。また、本日のコーヒーとしてバリスタが厳選した日替わりコーヒー(ホット・アイス)やノンカフェインドリンクを含め全17種類をラインナップ。
翌日もしっとり
同商品は、独自製法により翌日もしっとりとした美味しさが続くため、茅場町界隈の多忙なワーカーの朝食にもぴったり。また、優しい味わいのバターロールは、子どもから年配の人まで幅広く楽しめる一品。ギフト用ボックスに入れて、ちょっとしたお持たせや差し入れなどにもおすすめだ。
純天然アルカリイオン水×厳選した素材×独自製法が生み出すオリジナルの味を試してみて。
■PARKER HOUSE BUTTER ROLL
住所:東京都中央区新川1-1-7 GEMS茅場町1F