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ワインと一緒に楽しむ南三陸の新たな食品ブランド「A PIECE of MINAMISANRIKU」誕生

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南三陸ワイナリーが、南三陸の食材を使ってワインと一緒に楽しむ新たな食品ブランド「A PIECE OF MINAMISANRIKU(ピースオブ南三陸)」を立ち上げた。


その第一弾商品として、11月3日(水・祝)より、南三陸ワイナリーシェフ・佐藤将人さん監修の「銀鮭のコンフィ」と「牡蠣のバターパテ」が発売された。

南三陸の取り組みや美味しさのピースを感じる

生命を育む海と山に囲まれた南三陸は、里海・里山の豊かな自然と食の宝庫。自然と向き合い、誇りを持って取り組んでいる生産者や職人がたくさんいる。

“森 海 里 ひと いのちめぐるまち・南三陸の取り組みや美味しさの一片(ピース)を感じてもらいたい。そのピースを組み合わせていくことで、生活にちょっとした安らぎ(ピース)を感じてもらいたい。”

「ピースオブ南三陸」は、その思いを少しでも実現できるよう、新たな取り組みや商品をつくり続けていく活動だ。

最高級のブランド“みやぎサーモン”使用

国内生産量の9割を占める宮城県産養殖の銀鮭の中でも最高級のブランド“みやぎサーモン”は、徹底的に品質管理された高品質・高鮮度の銀鮭。また、南三陸の志津川湾は銀鮭養殖発祥の地でもある。


今回発売の「銀鮭のコンフィ」税込1,296円は、“みやぎサーモン”の中でも、最も脂の乗っている3〜4kgの銀鮭を船上で生産者自ら厳選して活け締めを施し、オイルに漬け込み低温でじっくり調理した一品。銀鮭の旨みが詰まった、とろけるような食感のコンフィに仕上げている。


相性の良い白ワインとともに楽しむのがオススメだ。

“南三陸戸倉っこかき”を使用


「牡蠣のバターパテ」税込1,296円は、日本で初めてASC養殖場認証を取得した“南三陸戸倉っこかき”の中でも、最も身入りの良い、クリーミーな味わいが濃厚な時期の牡蠣をふんだんに使用した一品。


丁寧に下処理をし、南三陸ワイナリーの白ワイン、香味野菜と一緒にじっくり煮込むことで、牡蠣の旨みをさらに凝縮した。さらに、宮城県蔵王山麓の新鮮な生乳からつくられた特製バターを贅沢に合わせることで、コクのある牡蠣のバターパテに仕上げている。

同商品は、白・ロゼ・赤・スパークリング、どのタイプのワインとも相性ぴったりだ。

南三陸の銀鮭や牡蠣のおいしさを、おうちで楽しんでみて!

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