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ランタンや焚き火を囲む!「いばらきフラワーパーク」のイルミネーションがスタート

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体感型の施設として今年4月にリニューアルしたいばらきフラワーパークにて、「いばらきフラワーパーク イルミネーション2021-2022」が11月13日(土)〜2022年1月10日(月)に開催中だ。

冬の自然とやわらかな光に包まれるひととき

2021年4月のリニューアルオープン後、初めてのイルミネーションシーズンを迎えるいばらきフラワーパーク。イルミネーションは、春バラ、秋バラに並ぶ、いばらきフラワーパーク三大イベントの一つだ。


今年は“灯す 〜こころ休まる光〜”をテーマに、エリアを5つに分け、それぞれのコンセプトに合わせてデコレーションを実施。ランタンや焚き火など、上質な優しいあかりが広大な園内を灯す。冬の自然とやわらかな光に包まれて、ここでしか味わえない“こころ休まる時間”を過ごそう。

5つのエリアコンセプト


エリアコンセプトは、全長60mの光の回廊が暖かに煌めく「うすあかりの散歩道」、ランタンと焚き火のゆらぎに癒される幻想的なレストランエリア「ぬくもりの食卓」、光の花畑をイメージしたアトリエでさまざまなアクティビティを開催する「ひかりの工房」、一面ブルーの世界にメタセコイアの大きな木がそびえ立つ姿が神秘的なエリア「よふかしの森」、アラカシの木の足元にはゲストと作るクリスマスツリーが賑わう「あらかしの広場」の5つ。

“焚き火メニュー”が新登場

花や植物に囲まれて、茨城県産や地元八郷産の新鮮食材を味わえる「レストラン ローズファーム ハウス」には、冬の味覚が贅沢につまったミートパイなどシェフこだわりのメイン料理と、花束をイメージしたブーケサラダ、スープ、焼き菓子、ドリンクがセットになった「新鮮な八郷のめぐみをいただくディナー」セットが登場。


冬の風物詩である焚き火を囲んで楽しむ“焚き火メニュー”では、干し芋やマシュマロなどを用意。自分で焼いて食べるので、みんなでワイワイ楽しめるのもポイントだ。

園内の自然を使った冬の風物詩作り


同期間には、園内で収穫した木の実やドライフラワーで作る「季節のボタニカルリース作り」1,550円(税込)や、


自然素材を用いたオーナメントで自由にデコレーションして作り上げる「みんなでつくるクリスマスツリー」など参加型の企画も充実。


また「冬のスパイスアロマミスト作り」や、


「ひょうたんランタン作り」など、通年人気の『100の体感』アクティビティも冬仕様に変身し、この季節ならではの五感を使って楽しめる体験が用意されている。

いばらきフラワーパークで、冬の寒さにほっと一息落ち着けるコンテンツの数々を楽しんでみては。

いばらきフラワーパーク イルミネーション2021-2022 公式サイト:https://www.flowerpark.or.jp/Illumination/

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