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月明りとイルミネーションで晩秋の京都・亀岡の夜を楽しむ!「宵あかり亀岡」開催

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京都府亀岡市の観光活性化プロジェクト「KITTO MOTTO亀岡」は、月明りの晩秋の京都・亀岡を楽しむナイトイベント「宵あかり亀岡」を11月27日(土)〜12月3日(金)に開催する。

周遊しながら亀岡の謎解きを

「宵あかり亀岡」は、京都の奥座敷・亀岡市の夜の新たな魅力を発見できるナイトイベント。スマートフォンアプリ「Radiotalk」を使って音声ガイドを聴きながら、亀岡市内10カ所のポイントを周遊できる。音声ガイドは、東進ハイスクールの村瀬哲史先生がナビゲートし、亀岡の地理・歴史・食にまつわる謎解を行う。

すべての音声を聞いたらわかるキーワードを応募すると抽選で「亀岡牛」が当たる企画や、アンケートに回答した人の中から抽選で5名に湯の花温泉利用チケット1万円分をプレゼントする企画も。10カ所のポイントは亀岡周遊パスで周ることができ、パスを見せれば飲食店をお得に利用できる特典も用意されている。

幻想的な風景を楽しめるライトアップ


同期間中、サンガスタジアムby KYOCERAの入り口前広場では、竹と光のライトアップイベントを開催。


亀岡の水と自然の恵みをイメージした竹をライトアップし、周囲には竹灯りのオブジェが空間を幻想的に演出する。


また、12月29日(水)まで嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車では、トロッコ嵐山駅からトロッコ亀岡駅間の7.3kmの沿線がライトアップされる。


「光の幻想列車」と題したこの期間のトロッコ列車では、神秘的な彩りを見せる山々、鮮やかな光で煌めく川の流れなど、保津川渓谷の特別な風景を車窓から楽しめる。

このほかにも、さまざまなナイトプログラムが開催される。11月20日(土)〜12月25日(土)の期間には、子どもたちの夢や愛を絵にかいた行灯を展示する「京都丹波 夢ナリエ」をききょうの里で開催。幻想的な空間が楽しめる。


11月20日(土)〜22日(月)は、縁結びで有名な出雲大神宮の紅葉の名所である鎮守の森周辺や境内がライトアップ。


12月4日(土)には、保津川河川敷グラウンドにて、熱気球夜間係留「ナイトグロー」で3機の気球が亀岡の夜空を照らし出す。「ナイトグロー」の周りでも、飲食ブースやステージイベントなどの催しが行われる。

また、12月31日(金)までは、亀岡周遊パスを利用して撮影した「あなただけの亀岡」の写真を「KITTO MOTTO亀岡」公式Instagram・Twitterに投稿すると、毎週3名に素敵な景品が当たるキャンペーンも開催している。

「宵あかり亀岡」公式ホームページ:https://kameoka-yoakari.jp

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