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クラファンで、“うなぎは天然がうまい”の常識を変えるプロジェクトSTART!

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京都・錦市場付近に店舗を持つ「昊」が、同社で飼育から調理、販売までを手がけ特許を取得したブランドうなぎの味を、全国の人に知ってもらうために、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、11月19日(金)よりプロジェクトを開始した。

うなぎの概念を変える挑戦

“うなぎは天然がうまい”というのが、世間で当たり前とされている現在。しかし、絶滅危惧種に指定された天然のニホンウナギは、市場に出ることすら稀だ。

今回「昊」は、同社のブランドうなぎを全国の人に知ってもらうことで、天然と変わらない美味しさのうなぎを身近に感じてもらいたいと、うなぎの概念を変える挑戦として、クラウドファンディングをスタートした。

エサの配合量と飼育方法についての特許取得

「昊」の店主である井口浩一氏は、ある日TV番組で得た「岡山県でシャコを食べて育った天然の青うなぎが美味しい」という情報から、養殖うなぎもエサにシャコを混ぜれば美味しくなるのでは、と考え、自宅で120匹のうなぎを飼育し、独自で研究を開始。


その後、水産試験場と福岡女子大学、平岡学園など4つの学校からの協力を受け、「天然うなぎに劣らない旨味成分がある」と科学的な数値からも証明された養殖うなぎ「筑紫金うなぎ」の開発に成功し、エサの配合量と飼育方法についての特許を取得した。

3種のブランドうなぎを用意

同店では、3種のブランドうなぎを用意。

9年以上の歳月をかけて完成させた、シャコを食べて育った「筑紫金うなぎ」、全国で2ヶ所しか生産を許可されていない、天然のアジを食べて育った「坂東太郎」、「筑紫金うなぎ」「坂東太郎」の飼育ノウハウを掛け合わせ、シャコ・アジの両方をエサとして育った「天空うなぎ」を扱っている。

リターンはフルコースやカタログギフト

クラウドファンディングのリターンには、限定50名の「うなぎ昊フルコース(飲み放題付き)」1人分10000円や、100人限定「贈り物にカタログギフト」5000円、最大2000円おトクな「選べる特上うな重」1人前4000円などがラインアップ。プロジェクトの実施期間は12月20日(月)までとなる。

この機会に、“うなぎは天然がうまい”の常識を変えるプロジェクトに参加してみては。

READYFOR:https://readyfor.jp/
プロジェクト名:日本一を目指す“うなぎバカ”による至高のブランドうなぎへの挑戦

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