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顔を骨格から変えるメイクで韓ドラヒロイン顔に!書籍“大人の韓国女優メイク”発売

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主婦の友社から、書籍『読むだけで韓ドラヒロインに近づける 大人の韓国女優メイク』が、11月25日(木)に発売される。

韓ドラヒロインの美しさの秘訣を徹底分析

ますます人気が高まる韓ドラ。ヒロインを演じる韓国女優たちは、もともとの顔立ちはあっさりめなのに、メイクをすると別人級の美人に大変身する。


あどけないのにセクシーで、見る人の心を離さない、そんな韓国女優たちのメイクを、今回、韓国文化、韓国コスメに精通するヘア&メイクアップアーティストの石川ユウキさんが徹底分析。


日本女性との骨格やメイクの違いを踏まえて、盛っていないのに一気に美人度を上げる韓国女優メイクテクニックを、書籍『読むだけで韓ドラヒロインに近づける 大人の韓国女優メイク』1496円(税込)にまとめた。

最大のポイントは「おでこ」と「あご」


石川さんによると、一般的に日本女性はおでこが平面的でアゴがとがっておらず、エラが張っているのに対し、韓国女優はおでこに丸みがあり、アゴがシャープなのが特徴とのこと。

韓国では、アゴをとがらせるために、アゴ先にボリュームを足す整形をする人もいるほどで、これは、韓国女優がおでこの丸みとアゴのシャープさのコントラストにより、360度どこから見ても輪郭がきれいに見えることを重視しているからだそう。


また、韓国女優はメイクだけでなく、ヘアカットでも骨格を補正。日本女性はおでこの生え際が四角いのに対して、韓国の女優は敢えてうぶ毛をつくって生え際に丸みを出し、正面から見て顔が楕円形になるようにしているのだとか。

骨格の違いはベースメイクで補正可能


そんな骨格の違いの分析をもとに、石川さんが考案したのが“骨格矯正メイク”。頬から下は首、と捉えて大胆にシェーディング、ファンデを丸く塗って丸みのあるフォルムを作る、地眉を無視した眉下ラインとコンシーラー涙袋で大きくなくても印象的な目元を作るのがポイントだという。

この骨格矯正メイクの3法則を使い、ベースメイクの段階で骨格を一気に韓国女優顔に近づける。

韓国ヒロイン顔になれるメイクテクニック


同書ではオフィス、休日などシーンに合わせた韓国ヒロイン顔になれるメイクテクニックを紹介。毎日のメイクで韓ドラヒロイン顔に導く。


さらに眉、目、涙袋、リップの悩みを解決しながら、韓ドラヒロイン顔に近づけるメイクテクニックも掲載。小顔に導く日々のマッサージ方法や、ヘアカット、ヘアアレンジも紹介し、全方向から韓国女優顔にアプローチした一冊となっている。

同書のメソッドで、今、全世界を魅了する韓国ドラマのヒロイン顔に近づいてみては。

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