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日本遺産から日本酒とその文化を楽しんで学ぶ、特別体験付き講座がスタート

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プロアクティブは、阪神間日本遺産推進協議会のもと、12月~2022年2月の3カ月間に渡り、より多くの人に日本遺産を知り楽しんでもらうための講座を開催。日本遺産『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』の認定地である、兵庫県伊丹市・尼崎市・西宮市・芦屋市・神戸市の5市において実施する。

各市のテーマに沿ったその地ならではの内容

講座は、各市おとな向け・子ども向け、1回完結型の全10種。12月19日(日)の伊丹市おとな向けを皮切りに、日本遺産『「伊丹諸白」と「灘の生一本」下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷』の講座行脚がスタートする。

講座の内容は、座学だけでなく、各市のテーマに沿ったその土地ならではの特別な体験を盛り込んだ企画で、これまで日本遺産に興味がなかった人も気軽に楽しめるものになっている。

講座テーマは、伊丹市が「清酒発祥の地」、尼崎市が「菰樽(こもだる)」、西宮市が「樽廻船」、芦屋市が「ヨドコウ迎賓館」、神戸市が「灘五郷」。

現在3つの講座が詳細決定

伊丹市のおとな向け講座『「伊丹諸白」の起源と「清酒発祥の地」と言われる由縁を学ぶ ~伊丹4つのお酒と肴・スイーツのマリアージュ~』は、12月19日(日)14:00~16:30に白雪ブルワリーレストラン長寿蔵にて開催。募集期間は年12月16日(木)まで。

​芦屋市の子ども向け講座(タイトル未定)は、冬休み期間中にヨドコウ迎賓館にて1日開催。12月1日(水)から募集を開始する。

​西宮市のおとな向け講座『西宮から江戸へ「下り酒」の歴史を辿る ~酒蔵めぐりと日本酒テイスティング~』は、2022年1月15日(土)13:00~16:00に西宮市立郷土資料館にて実施。講座後、蔵めぐり町歩きも行われる。募集開始は12月15日(水)から。

このほか、決定情報は順次募集ページにて更新されるのでチェックしてみよう。

また、オリジナルコレクションカードを数量限定にて制作予定。配布場所などの詳細情報は、12月中旬の第2弾(1月の講座案内)・2022年1月中旬の第3弾(2月の講座案内)の発信時に発表されるのでお楽しみに。

募集ページ:https://jh-itamitonadagogo.jp

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