フードコーナー社が販売する「クラフトカレーブラザーズ」が、東京・恵比寿の「CityCamp」にフードメニューとして登場した。
シティとキャンプのカルチャーを融合
11月にグランドオープンした「CityCamp」は、シティとキャンプのカルチャーを融合した完全招待制のチルスペース。店内は観葉植物や焚き火、パロサントなどキャンプを思わせる自然を感じる一方、NFTアート、サイレントディスコ、砂コーヒー、CBDキャンディーなど今都内で流行っているチルアイテムが揃っている魅惑的な空間だ。
「CityCamp」LINE公式アカウントにて、会員希望者の受付をしているので、「クラフトカレーブラザーズ」がフードメニューに登場するこの機会に登録してみよう。
ルーの1/2以上が果物と野菜
一般的なカレールーの主原料は、小麦と油脂で、スパイスもほとんど入っていない。一方、「クラフトカレーブラザーズ」は果物と野菜が生原料ベースで1/2以上。これによって、濃厚な甘みとスパイシーさを兼ね備えた重層的な味わいを実現。またカレーのフレーク自体に野菜を多く含むことから、肉を加えるだけでもカラダにいいカレーが出来上がる。
6時間かけて炒めたあめ色玉ねぎのコク
味の決め手は、直火釜で6時間、1/10になるまで炒めたあめ色玉ねぎ。加工の手間もさることながら、少しでも火加減を間違えればバランスが崩れてしまうという繊細さが求められるため、簡単には真似も自動化もできない作業だ。この工程から生み出される深い甘みと微かな苦味を持つ味わいには、強い自信があるのだそう。
添加物ゼロでおいしいのに健康的
また、質を落とさずに無添加にするのは困難だったというが、より多くの人に安心して食べてほしいという想いで、ついに完全無添加化に成功。さらに高血圧の大敵とされる精製塩の代わりに天然塩であるロレーヌ岩塩を使用し、白砂糖よりも高ミネラルで低GIなキビ砂糖も使用している。
原料などの詳細は、クラフトカレーオンラインストアでチェックしてみて。
クラフトカレーオンラインストア:https://shop.foodcorner-inc.com/
CityCamp会員登録URL(スマートフォン LINEアプリ起動):https://lin.ee/oeGgVzE