マッチファインダーが運営する音楽レーベルSteppin’ Out!は、ミュージシャン・中島雄士(なかじまゆうし)さんがYouTubeやTwitterで世界的な注目を集めたアレンジ&カヴァー曲『恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)』を12月10日(金)に配信リリースした。
作詞曲や歌などをこなすマルチプレイヤー
中島雄士さんは、作詞曲、編曲、歌、ギター、ベース、ドラム等々をこなすマルチプレイヤー。
2015年からYoutubeに演奏動画を投稿開始すると、THE BEATLES、山下達郎さんなどの全パートをひとりで演奏した「#ひとりで演奏してみた」、「もしも◯◯が●●をカバーしたら」など、演奏力・音楽知識・センスの掛け合わせが生み出す演奏動画が幾度となくバズっている。
2019年4月から、TBS「あさチャン!」主題歌『Mornin’』で歌と作詞を担当。現在はシンガーソングライターとしてオリジナル楽曲をリリースするほか、シティフォークバンド「グソクムズ」ドラマー、洋楽楽曲のマッシュアップをする音楽チーム「HOLIDAY FANCLUB」など、各所で八面六臂の活躍を見せている。
YouTube23万回再生のクリスマスソング
そんな中島さんが「もしも、クリスマスソングの名曲『恋人たちのクリスマス』 をあのバンドが演奏したらどうなるのか?」と、アレンジ&全パートを自ら演奏した「ひとり多重録音」を実現。
全パートの演奏シーンをコラージュしたカヴァー動画は2018年のクリスマスにYouTubeで公開され、23万回再生を突破し、同内容のTwitter投稿は316万回再生・11.8万いいねの特大バズを記録した。それぞれのコメント欄には世界中から絶賛の声が届く。
それから冬が来るたびに再生数が伸び続け、同時に正式な音源化を期待する声も年々高まってる中、最初の投稿から3年経ったこの冬、満を辞して正式なカバー音源としてリリース!
大幅にイメチェンした過程や撮り下ろしMVも
今作の発表に向けて、本人のイメージもまた大胆に更新していこう!という一風変わったショート動画シリーズを、中島雄士さんの各SNSで順次公開中。
また、同日解禁の撮り下ろしMusic Videoでは、60年代のムービーをオマージュし、都会のクリスマスイルミネーションの中を駆け回るちょっとレトロなモノクロ作品だ。オマージュ元はロックファンならピンとくるかもしれない、あの作品。見比べてみても楽しめる内容となっている。
中島雄士さんの『恋人たちのクリスマス(All I Want For Christmas Is You)』は、各主要ストリーミングサイトにて配信中だ。
音楽愛溢れるアレンジを施された名曲を楽しんでみては。
各主要ストリーミングサイトにて配信:https://nex-tone.link/A00093103