完全会員制パフェバー「Remake easy」から、専属パティシエが“最初の⼀⼝から後味まで味の設計”にこだわった期間限定パフェメニューとして『BONSAI』が登場。
1種類の抹茶で5つの異なる味わいを楽しむことができる同メニューを、1⽉5⽇(⽔)~31⽇(⽉)の期間に届ける。
1⽉季節のパフェに「BONSAI」が登場
『BONSAI』 3,500円(税込)には、国内で3%しか採れない貴重なオーガニック特選抹茶を使⽤。またこの時期に旬を迎える柚⼦と、再醸仕込みでつくられた贅沢な⽇本酒を使うなど、⽣産量が少なく希少価値の⾼い和素材に焦点をあてたパフェだ。
1種類の抹茶をメレンゲ、ソース、ムース、スポンジ、パウダーと 5つの形に組み上げることで、5通りの抹茶の味を楽しむことができ、緑の濃淡が盆栽の趣を感じさせる。フランス語で完全を意味し、果物やホイップクリーム、アイスクリームなど様々な華やかな素材が集まって完成されるはずのパフェを、抹茶という⼀つの存在にこだわりシンプルに構成した。
日本酒を使用した抹茶の風味広がるパフェ
⼀⼝⽬に⾷べたいトップの抹茶メレンゲは、低温で⻑時間焼く事で、くちどけの良さと抹茶の⾹りを引き⽴てることにこだわった。盆栽の⼟に⾒⽴てたクランブルは、カカオニブと70%のビターチョコレートでザクザクした⾷感を演出。
再醸仕込みでつくられた、独特のとろみのある⽢⼝な⽇本酒とマスカルポーネ チーズを混ぜ合わたクリーム、その上にかけられたオーガニック抹茶パウダーによって、なめらかに抹茶の⾵味が広がる。
さらに⾷べ進めると出会う爽やかさは、この時期にしか⼿に⼊らない柚⼦を使⽤したジュレと冷たいバニラアイスクリーム。コクを味わった⼝内に響くフレッシュな⾹りは、ペアリングカクテルとの相性が抜群だ。
こだわりのペアリングドリンクにも注目
そのほか、⽇本酒の中でも濃厚な⽢⼝の⾵味が特徴の再醸仕込みでつくられた⽇本酒を使⽤した「抹茶酒トニック」1,430 円(税込)はパフェに併せて味わいたいこだわりの⼀杯。
アルコールが苦⼿な人や、ノンアルコールで楽しみたい人には「抹茶サイダー」1,430 円(税込)がおすすめだ。特選抹茶の味を⽢いサイダーが引⽴たせ、パフェの抹茶とはまた異なる味わいを楽しめる。
Remake easy
街なかにはたくさんのスマートフォン修理店があるが、どこへ⾏っても混んでいて待ち時間が⻑い。そんな「スマートフォンを修理するのにかかる無駄な時間をなんとかしたい」という想いがきっかけで、「Remake easy」を2020年9⽉にグランドオープン。“パフェバー”と“スマホの修理店”が⼀体となっており、⾷を通して修理でさえもエンターテインメントにしてる。同店は、禁酒法時代のスピークイージー(隠れ家バー)を彷彿とさせる、完全会員制・住所⾮公開のパフェバーとなっている。
“パフェバー”と“スマホの修理店”が⼀体となった、贅沢なひとときを過ごしてみては。
■Remake easy
住所:東京渋⾕(⾮公開)
定休⽇:不定休