あすなろ舎から、大人気TVアニメ「スーパーカブ」の最終回で登場した「黒パン」をイメージした新商品『椎の手作り風 黒パン』が登場！山梨県北杜市の「スーパーおの」にて限定発売中だ。

「スーパーカブ」とは

「スーパーカブ」は、山梨県北杜市を舞台に、何にも興味を持たないひとりの少女が、1台のホンダ・スーパーカブ50と出会い、スーパーカブとの関わりを通じて成長しながら、自分の世界を広げていく物語。

2016年3月より小説投稿サイト「カクヨム(KADOKAWA)」にて掲載がスタートし、2017年5月、角川スニーカー文庫より書籍版の単行本が刊行。現時点でのシリーズ既刊は8巻。2021年にはテレビアニメ化され、4〜6月にTOKYO MX他にて放送された。

最終回で登場した「黒パン」をイメージ

アニメ最終回で、主人公の小熊とクラスメイトの礼子・恵庭椎の3人は、春を捕まえにスーパーカブに乗って長い旅に出る。

途中、無駄遣いしたくない3人は、ベーカリー兼カフェを営む恵庭家の父から渡された「黒パン」に、クリームチーズとスモークサーモンをのせ、昼食にする。

今回発売された『椎の手作り風 黒パン』600円(税別)は、この長野の道の駅で食べる「黒パン」をイメージしたもの。アニメにも登場し、聖地巡礼スポットの1つにもなっている「スーパーおの」にて限定発売となる。

黒パンにクリームチーズとスモークサーモンをのせた昼食シーン再現レシピで、アニメ飯を作ってみるのもオススメ！『椎の手作り風 黒パン』を、この機会にチェックしてみて。

■スーパーおの
住所：山梨県北杜市武川町三吹2157-1

ⒸTone Koken,hiro/ベアモータース