柿の種をはじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は、1月24日(月)に「柿の実」シリーズの新しい味として「元祖ゆず七味風味」を新発売する。
辛い料理で刺激を得たい
コロナ禍がきっかけとなった変化についての調査によると、「コロナ禍とそれ以前を比較して、外出の自粛が続き刺激を求めるようになったか」の問いに対して43.6%が「そう思う」と回答している。
また、「辛い料理を食べたいと思う頻度が増えたか」との質問に対しては22%が「そう思う」と回答。少なからず娯楽の代替として、辛い料理で刺激を得たいと考えている人がいることがわかった(※)。
ふわりと香るゆずの風味とキリリとした唐辛子の辛味
料理に刺激が求められるなか、お菓子でも辛いものを楽しめるようにと企画したのが「柿の実元祖ゆず七味風味」238円(税込)だ。柿の実は、昭和43年の発売以来、オーソドックスなうすしお味を主軸に様々なフレーバー展開を行ってきた。
今回は老舗蕎麦店などのテーブルスパイスとして使用されている素井興食品工業の「元祖ゆず七味」を再現し、蕎麦屋で馴染みの味を手軽なお菓子にした。ふわりと香るゆずの風味とキリリとした唐辛子の辛味が、ベースの柿の実とよく合うひと品だ。
お茶請けや酒のつまみとして、元祖ゆず七味風味を楽しもう。
※ホットペッパーグルメ外食総研調べ
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