石川県金沢市の福光屋は、スタイルのある料理や暮らしぶりが人気のモデル・俳優の高山都さんとコラボレーションした、日本酒初心者のためのセット「笑う門には福来る」3,300円(参考小売価格・税込)を1月26日(水)に新発売する。
高山都さんと福光屋がコラボ
日本酒に馴染みの薄い20代から30代や日本酒ビギナーに向けて、米と水だけで丁寧に醸された純米造りの日本酒の美味しさと、料理や肴との相性の良さを伝えたいとの思いから、モデルで女優の高山都さんと福光屋がコラボレーション。
日々の仕事風景やあり合わせの食材で手際よく作る普段の食卓まで、自然な姿をSNSを通して見せる都さんと、金沢の老舗純米蔵による、新しい日本酒の世界が生まれた。
日本酒3種を都さんがセレクト
「笑う門には福来る」は、霊峰白山の麓から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と、厳選した米のみで醸した個性豊かな日本酒3種を都さんがセレクト。セットになったオリジナル木升は、酒器やおつまみ小鉢、小物入れなどに活用できるもの嬉しい。
「金沢の青空カップ」200㎖/1本は、都さんが福光屋の貯蔵酒から厳選した日本酒ビギナーにもおすすめの純米酒。料理や肴のジャンルを問わず、冷酒から燗酒まで楽しめる。飲み終わった後は、花瓶や箸立てなどに。
「加賀鳶 純米大吟醸46 百万石乃白」300㎖/1本は、石川県で誕生した酒米「百万石乃白」を100%使用。名称の“シロ”に因み精米歩合46%に磨き上げ、「金沢酵母」で丹念に醸した数量限定の純米大吟醸だ。フルーティーな吟醸香とすっきりとしたキレのよさは、白身の刺身、キスの天ぷら、山菜、フレッシュチーズなどとよく合う。
「オリジナル焼印入り木升(5勺)」1個は、内底面に“三八 笑門来福 2022」”の焼印入り。
笑顔あふれる時間になるように
オリジナルカップ酒には、気ままで楽しい金沢の旅の途中で撮影した穏やかな空と福光屋の清らかな仕込み水をデザインし、化粧箱の封印シールの配色は夕焼けと青空が表現されている。カップ酒と木升にデザインされた「三八」は、都さんの名前を数字で表した「385」から。日本酒との出会いで笑顔あふれる時間になるようにとの思いが込められたデザインは、都さんと親交の深いクリエイティブディレクターの竹山香奈さんが手がけている。
同商品の販売は、楽天市場・Yahoo!ショッピング 福光屋公式ショップ、福光屋オンラインショップ及び直営2店舗(玉川店、東京ミッドタウン店)にて。
高山都さんと福光屋のコラボレーション「笑う門には福来る」で、日本酒デビューしてみては。
福光屋オンラインショップ:https://www.fukumitsuya.com