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「札幌パークホテル」がミュンヘン市・新市庁舎シンボル模様の氷像を制作し展示中!

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グランビスタ ホテル&リゾートが経営する「札幌パークホテル」は、今年8月に札幌市と姉妹都市提携50周年を迎える、ドイツ南部バイエルン州の州都、ミュンヘン市との今後のさらなる友好の発展を願い、ミュンヘン新市庁舎に備えられている、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」に記されているデザインを模した氷像を制作し、2月1日(火)~13日(日)の期間に展示中だ。

冬のさっぽろの愉しい雰囲気を感じよう!


今回の氷像展示は、ホテルの利用者や地域の人に、冬の風物詩として氷彫刻を愉しんでもらえるよう企画されたもの。

札幌の冬の風物詩である「さっぽろ雪まつり」が中止となる厳しいコロナ禍にあっても、“冬のさっぽろの愉しい雰囲気を少しでも感じてほしい”、との思いから実施される。


同企画は、日本氷彫刻協会北海道地方本部札幌支部の協力により実施することが可能となった。本来であれば、さっぽろ雪まつりの会場でも同協会による氷像が制作され多くの来場者に観てもらう予定だったが、コロナ禍により中止となったため、制作の場を提供する事で同協会の若手技術向上の一助となればと考えているという。

氷像制作・展示概要

ミュンヘン市新市庁舎シンボル模様の氷像展示は、2月1日(火)~ 13日(日)まで。展示場所は、ホテル正面玄関横チャペル側スペースにて。展示時間は、展示期間中の終日で、観覧料は無料となっている。

冬の思い出のひとつとして「札幌パークホテル」の氷像を見に行ってみては。

■札幌パークホテル
住所:北海道札幌市中央区南10条西3丁目1番1号
URL:http://www.park1964.com/

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