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機能的な手穴付きパッケージを採用!金井酒造店が定番商品パッケージをリニューアル

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明治元年創業、神奈川県秦野に酒蔵を構える金井酒造店は、ロゴマークを刷新すると共に、主力商品である「白笹鼓」を中心とした定番商品16種(720mlに限る)のパッケージを統一。味の特長を視覚的にわかりやすく表現したデザインへと一新している。また外箱や過剰包装など紙の使用量を減らし、持ち運びしやすい機能的な手穴付きパッケージを採用、デザイン性を保ちながら環境に配慮した。

麹菌にモーツァルトを聴かせる音楽醸造蔵

神奈川県秦野市唯一の酒蔵「金井酒造店」は、丹沢山系の伏流水を使って丁寧に醸した清酒で知られ、特に主要銘柄である「白笹鼓」は神奈川県下で広く愛好されている。

『全国新酒鑑評会入賞』、『東京国税局種類鑑評会「純米熱燗部門」優等賞受賞』など、お酒の品質と杜氏の技術は毎年多くの方に評価されている。麹造りは製麹機を使わず全量ていねいに手造りし、杜氏が最高の品質と飲み頃を見極め、秦野の蔵元より直送。また、モーツァルト曲を麹菌に聴かせて醸造される「モーツァルト」シリーズは、音の振動が麹菌に作用し、まろやかさを増した銘酒となっている。

中心にシンボルマーク、ロゴマークを配置

金井酒造店の主力商品である「白笹鼓」は、商品毎にラベルや外装デザインが異なることからブランドの統一性や視認性に大きな課題を抱えていた。同パッケージリニューアルでは同素材・同形状パッケージを採用し、中心にシンボルマーク、ロゴマークを配置することで金井酒造店の商品であることを一目で認識できるよう視覚的なイメージ統一を図った。


また、原料によって色分けした被せ紙には商品名、味わい、精米歩合を分かりやすく配置、多彩な味わいをシンプルに表現する事で商品特徴を明確化している。

新パッケージの展開は、「白笹鼓」の定番商品である16商品(720mlに限る)を皮切りにオンラインストアで提供を開始し、順次酒店等店頭販売に拡大していくという。


シンボルマークは明治元年創業の伝統的な歴史とモダンな印象を目指し、金井酒造店の「金」と「井」の文字を円形(ご縁の意)で囲い、家紋のようなシンプルなデザインに仕上げている。また、神奈川県秦野唯一の地酒である「金井酒造店」を視覚的にわかりやすく配置し、それぞれの落款を加えた3要素が融合する洗練されたロゴマークが誕生した。

デザイン性を保ちながら環境に配慮できるパッケージ


パッケージリニューアルでは、日本酒の外箱や過剰包装など紙の使用量を減らし、利用者が商品を持ち運びしやすい機能的な手穴付きパッケージを採用。また素材は漂白の工程がなく化学薬品の使用を抑えられる未晒クラフト紙を使用、デザイン性を保ちながら環境に配慮できるパッケージとなっている。

この機会に、デザイン性を保ちながら環境に配慮したパッケージへとリニューアルした「金井酒造店」の定番商品をチェックしてみては。

金井酒造店公式サイト:https://www.kaneishuzo.co.jp/collections/newpackage

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