TAKEOから、国産昆虫シリーズ第10弾「ちりめんマゴット」が、同社オンラインストアにて2月2日(水)より発売中だ。
おいしい優れた食用昆虫「マゴット」
マゴットとは、イエバエの幼虫のこと。クセがない風味で、食感や見た目はちりめんじゃこに似ている。体長は1cm程度、真っ白できれいな外観をしている。
「ちりめんマゴット」に使われるマゴットを養殖したのは、10年以上マゴット養殖に携わり、日本随一の食用マゴット養殖技術を有するフライハイだ。
イエバエと聞くと衛生害虫、不快害虫というイメージがあるが、同社のマゴットはこれを払拭。きれいな原料と衛生的な環境で育ったマゴットは、植物性の食品残渣を動物性のタンパク質に効率良くアップサイクルし、おいしく優れた食用昆虫となる。
噛めば噛むほどにうまみが染み出す!
同商品は、おからで育てた群馬県産のマゴットに和歌山県産ぶどう山椒をたっぷりと使い、ちりめん山椒風に仕上げた商品だ。
圧力鍋でしっかり高温殺菌してから乾燥させると少しちぢれて、その様子はまさにちりめんのよう!噛めば噛むほどにクセが無いクリアなうまみが染み出す。価格は、580円(税込)。
添加物を使用せずにシンプルな素材でマゴットの風味を活かした同商品は、クセがなく、どんな場面でも幅広く使うことができる。
同社おすすめの食べ方は、シンプルなおにぎり。温かいおにぎりに合わせると少ししっとりして、マゴットのおいしさがより豊かに感じられるという。やさしい味付けのため、食べるときはちょっとだけ醤油をたらしてみよう。
そのまま食べても、ご飯のお供にするのもおすすめ!「ちりめんマゴット」を、この機会に試してみては。
TAKEOオンラインストア:https://takeo.tokyo/
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!