沖縄県のプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」が、イオンモール沖縄ライカムで2月5日(土)~3月6日(日)の期間に開催中の「RYCOM SPORTS CHARITY AUCTION」に参加中だ。
落札金額は医療従事者へ全額寄付
「RYCOM SPORTS CHARITY AUCTION」は、オフィシャルパートナーのイオンモール沖縄ライカム主催のチャリティオークション。
県内のスポーツ団体である「琉球ゴールデンキングス」「FC琉球」「琉球コラソン」「琉球ドラゴンプロレスリング」「琉球アスティーダ」から提供された、選手のサイン入りグッズなどのプレミア商品を同施設内に展示。
購入を希望する商品に対し、購入希望者自身が金額を設定して入札する形式をとっている。
同イベントは、新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者を支援することを目的とし、オークションにて落札された金額は「沖縄県新型コロナウイルス感染症対策支援」へ全額寄付される。
サイン入りユニホームを出品中
「琉球ゴールデンキングス」からは、#3並里成選手、#14岸本隆一選手、#45ジャック・クーリー選手、#88牧隼利選手が実際に試合で着用したサイン入りユニフォームを出品中だ。
イベント詳細については、イオンモール沖縄ライカム公式サイトを確認しよう。
近くの人は、この機会に「RYCOM SPORTS CHARITY AUCTION」に参加してみては。
「RYCOM SPORTS CHARITY AUCTION」開催概要
期間:2月5日(土)~3月6日(日) 10:00~22:00
場所:イオンモール沖縄ライカム 1Fグランドスクエア付近
イオンモール沖縄ライカム:https://okinawarycom-aeonmall.com/news/event/3478