ドウシシャから「sutto(スット)四角いちょこっとフライパン」が、全国の量販店やドウシシャの直販サイト「ドウシシャマルシェ」などにて3月上旬より発売される。
フライパン本体が自立しスッとしまえる
2021年より発売中のスマートフライパン「sutto」は、フライパン収納に悩んでいる人に向け、フライパン自体を立たせることでその不満を解消した商品で、1年で累計出荷台数20万枚を超えるヒット商品となった。
今回、よりコンパクトなサイズの要望を受け、“少量の料理に適したサイズ”という意味を込めて「sutto四角いちょこっとフライパン」が開発された。
同商品は、形状を四角にし、側面にリブを立てることでフライパン本体が自立する。そのため、キッチンの空いたスペースやキッチンの下収納などに収納することができる。
収納したフライパンをいかに楽に取り出しやすくするか検証し、その結果を元に角にハンドルを設置。また、持ちやすさを検証した結果、男女ともに持ちやすい15cmのハンドルを採用している。
1人前の調理にぴったり!
フライパン部分のサイズは13cm×18cmで、一般的な玉子焼きフライパンと近いサイズとなっており、1人前の調理や少しだけ調理したいときにぴったり!
また、フレンチトーストを焼くときも、食パン1枚がちょうど入るサイズとなっている。
フライパンの内面には、ふっ素コーティングが施されているため、こびりつきにくく手入れがしやすいのも嬉しいポイントだ。
専用のアルミふた付き
さらに同商品には、蒸し料理や料理の幅を広げるアルミふたが付く。ふただけで自立するので、調理中の置き場や収納時にも困らない。また、ふたの内側はふっ素コーティングされている。
自立するため、使用したフライパンをシンクに置くときや、洗った後水切りかごに置くときに場所をとらないから使いやすい!少量調理にちょうどいいコンパクトサイズの「sutto四角いちょこっとフライパン」をこの機会に使ってみては。