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横浜の老舗味噌蔵と点心のコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第3章」が開催!

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3月1日(火)~4月24日(日)の期間、横浜中華街の大型広東料理店『招福門』の香港飲茶食べ放題「點心酒家」で、横浜市内の老舗食品メーカーとのコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第3章」を実施する。

横浜で唯一の味噌蔵「日本味噌」の味噌を使用した点心3種を数量限定で提供する。

横浜の老舗食品メーカーとのコラボイベント


「ハマッ子レガシー物語」は、同社と横浜市内の老舗食品メーカーによるコラボイベントだ。老舗が作り出す調味料をより深く知ってもらい、横浜の地域再発見につなげたいという願いをこめている。

第3章は、「日本味噌」(横浜市神奈川区)とのコラボだ。「かねじょうみそ」で知られ、同社は1885年に東京深川で味噌づくりを始め、良質な水を求めて現在の地に移転。横浜唯一の味噌蔵として醸造を続けている。

アツアツの点心がワゴンサービスで提供


国産食材を積極的に使用し、手作りにこだわった本場香港の点心師が織りなす逸品の数々を心ゆくまで堪能できる。注文してから調理するオーダー式で、出来たてアツアツを好きなだけ楽しめる。また、今回の点心3種は香港飲茶の雰囲気を楽しめるようワゴンサービスで提供する。


提供メニューである“津久井味噌とハチの巣の蒸し物”は、神奈川県固有の大豆品種「津久井在来」で仕込んだ味噌を使用。ハチの巣(牛の胃)を丁寧に下処理し、ピリ辛の味噌だれでやわらかく蒸し上げた。

また“黒味噌の焼き豚まん”は、味噌を長期発酵させた「黒味噌」を、豚まんの餡と皮に混ぜ込み、味噌だれで香ばしく焼き上げた。まろやかでコクのある餡や、ほのかに甘い皮も魅力だ。

さらに“江戸甘味噌の大山鶏チャーシュー”は、大山鶏のもも肉を使用したチャーシューに、伝統的な製法で作られた江戸甘味噌のたれを巻き込んだ。しっとりとした口当たりで、前菜にぴったり。

オーダー式・コース仕立て「點心酒家」香港飲茶食べ放題(2時間制)は、招福門厳選中国茶、季節の前菜、香港飲茶食べ放題(25種)、北京ダック、フカヒレ入り五目スープ、本日のデザート付き。

料金は食べ放題・大人3,500円、小学生1,650円、3歳以上1,100円(いずれも税込)。3歳以上は「中国茶」が「ジュース」に変更し、「北京ダック」は付かない。

このコラボフェアを活用して、味噌を使用した豪華な中華を堪能しよう。

■招福門 横浜本店
住所:神奈川県横浜市中区山下町81-3
営業時間:平日11:30~20:00(L.O. 19:30)/土日祝 11:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:月曜(祝祭日の場合は翌日となる)
HP:https://www.shofukumon.com

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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