東急ハンズの、“もっと、ものを育てよう。”をコンセプトに商品開発を行うプライベートブランド「Hand Marks(ハンド マークス)」から、国産ひのきを使用した「日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー」が登場。東急ハンズ各店・ネットストアにて、3月3日(木)より発売中だ。
国産ひのきを使用したシューキーパー
今回発売の「Hand Marks 日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー」6,380円(税込)は、すぐれた吸湿性・消臭性があり、丈夫でそりにくいひのきの特性を活かしたシューキーパー。
「紙やすり」が付属されており、定期的にやすりがけをすると、ひのきの良い香りが引き立つ。
「日本人の足型にぴったり」な形状
同商品は、日本人に多いとされる「甲高幅広」な足型に合う木型のフォルムにこだわって開発。ひのきの木型の前後を2本のパイプでつなぐ「ツインチューブ」タイプで、安定感のある形状となっており、さらにサイドにもバネが入っており、靴が少し細め、幅広でもバネの伸縮で対応が可能だ。
また、サイズ展開がフランス規格の39〜42(24.0〜27.5)と細かなピッチのため、より自身の靴のサイズにあったものを選ぶことができる。
形を整えることも靴への愛情表現のひとつ
担当バイヤー大仲さんは、商品について『シューキーパーを使用し靴を綺麗に長持ちさせることにより、新しい靴に買い直す頻度が減り、長い目で見ると経済的です。シューキーパーを使って形が整っている靴の場合、ソールなどの修理や交換の際にも修理がしやすいと言われますから、磨くことだけではなく、形を整えることも靴への愛情表現のひとつだと思っていただきたいです。決して大変な作業ではないので、この新商品をきっかけにして、靴を脱いだらシューキーパーを入れるということを習慣化していただければと思います。』とコメント。
お気に入りの靴を長く使うために「日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー」を利用してみては。
東急ハンズネットストア:https://hands.net/special/list/0028161/