日本レストルーム工業会では、巧水スタイル推進の一環として”「水のある暮らし」フォトコンテスト”と題し作品を募集中だ。

「水の大切さ」に想いを巡らせて

私たちが「水資源」として使用できるのは、地球上の水のわずか0.01％ほどだと言われている。普段何気なく使っている「水」は、私たちの「命と暮らし」を支える欠かすことのできない貴重な資源だ。

同コンテストは、日々の生活の中にある「水の大切さ」に想いを巡らせ、広く伝えていくことを目的としている。

同団体は、多くの人からの「水の大切さ」を感じるひとコマを写した作品を待っているという。

「水を賢く使う社会」の実現

巧水スタイルとは「水を賢く使う社会」の実現のために、日本が世界に冠たる水の国、巧水(たくみ)の国となっていけるよう、産学官の連携によって「節水意識」の向上と「節水化技術」「節水化システム」の普及・啓発を図る活動によって目指す社会のキーワードのことを指す。

「水のある暮らし」フォトコンテスト概要

同コンテストの応募期間は、3月1日(火)～5月31日(火)必着。結果は、8月1日(月)の水の日に発表される。

表彰は「最優秀たくみ賞(1点)」が商品券5万円相当、「優秀たくみ賞(3点)」が商品券2万円相当、「たくみ賞入選(5点)」が、商品券1万円相当となる。

募集内容

「節水」「水を大切に使う」「水の有効活用」につながるシーンや風景などの写真と、そのタイトル・コメント概ね100字以内を1セットとして応募する。

写真は複数枚を組合わせた作品(組写真)でも応募可能だ。また、複数枚の写真で1つのテーマを表現したものや、複数枚の写真を加工して1つの作品としたもの、どちらも対象となる。

なお、補足的に文字・イラスト等を挿入した作品も可となるが、写真がメインの作品に限るため注意を。

応募、詳細は「水のある暮らし」フォトコンテスト専用ホームページで確認しよう。

「水の大切さ」を感じるひとコマを写した作品を“「水のある暮らし」フォトコンテスト”へ応募してみては。

「水のある暮らし」フォトコンテスト専用ホームページ：https://sanitary-net-annex.com/contest/