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離島で特別な体験!壱岐島にワーケーションオフィス「ACB Living」オープン

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Colereが長崎県壱岐市芦辺町にて、ワーケーションオフィス「ACB Living(アシベ リビング)」を4月24日(日)にオープンした。

「人がリアルで会うことの価値」を再定義


コロナ禍で人と人との物理的な距離が遠ざかり、職場のリモート化が進んでいく中、本来の自分で相手と対話できる場所をつくることで、“人が人に会う”新たな価値を提供したいという想いから誕生したという「ACB Living」。


「ACB Living」という名称は、まちに住む人にとっての「リビング(居間)」であり、施設利用者にとっては「Live-ing」、つまり「今」を感じることができる場所でありたいということから発想したそう。


同施設は、地域の人と利用者双方にとって、自宅のリビングにいるような穏やかな気持ちで、自然と新たな人や体験と出会える半公共的な場所になることを目指している。

五感を解放して島の自然を感じる


壱岐島は九州北部の玄界灘沖にある離島で、福岡市博多港から高速船で1時間で渡れる距離。美しい海と自然の中で、約2万5000人が暮らしている。

この島は、澄み切ったエメラルドグリーンの海に、ウニや新鮮な魚介類、壱岐牛などの豊富なグルメも魅力。また、弥生時代から続く長い歴史を反映して、島内には1000を超える神社やほこらがあり、島全体がパワースポットとも言われている。

「ACB Living」の徒歩圏内にも、どこか懐かしさを感じる街並みや穏やかで美しい砂浜があり、周囲を少し歩き回るだけで自然と心がほぐれていくのを実感できそうだ。

オフサイトミーティングに


同施設では、企業の研修を実施する場とコンテンツを提供している。壱岐という場所の特性でもある、自然との近さや心が解けていくような空気感を活かしつつ、Colereが培ってきた組織開発や人材開発のノウハウを活用したプログラムを通して、参加者の内省や対話を深める機会を設けられる。

個人を対象としたキャリア開発から、チームビルディング、経営合宿に至るまで、幅広いニーズに応えているのが特徴だ。

シェアオフィスとしての利用


さらに「カフェスペース&共同キッチン」「研修室兼コワーキングスペース」「シェアオフィス2部屋」「貸切可能な個室ワークスペース」を、2つの建物に分けて運営。


それぞれの施設を利用者が行き来することで、まちの人たちと混ざり合い、新しい関係性を築くことのできる場を準備している。


心地よい生活音、海の匂い、吹き抜ける風、現地の人や自然の温かさを五感で感じながら、インスピレーションが刺激される施設だ。

「ACB Living」の詳細は、同施設の公式webサイトにて確認を。

■ACB Living
住所:長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦288
営業時間:9:00~18:00
webサイト:https://acbliving.com/

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