純米大吟醸酒「獺祭」のために作曲されたオーケストラ楽曲を聴いて・飲むイベント「交響曲 獺祭 ~磨migaki~」が、5月20日(金)にリーガロイヤルホテル大阪にて開催される。
純米大吟醸酒「獺祭」のために作曲
昨年、世界中で愛されている純米大吟醸酒「獺祭」のために作曲されたことで話題となった、和田薫氏作曲「交響曲 獺祭 ~磨migaki~」が、大阪で再演されることが決定した。
飯森範親氏指揮・日本センチュリー交響楽団による演奏と、リーガロイヤルホテル大阪特製の料理と「獺祭」を楽しめるイベントとなっている。
発酵中のタンクの中で曲を聴いて醸された酒
同イベントは17:30に開場し、18:00から第一部のコンサートが、19:00から第二部の「獺祭の会」が予定されている。
食事は、リーガロイヤルホテル大阪の総料理長・太田昌利氏監修で、「獺祭」に合わせた特別な食事が用意され、発酵中のタンクの中で曲を聴いて醸された「交響曲 獺祭 ~磨migaki~」も提供される。
会費は前金制で一人13,000円(税込)となっており、申し込み最大人数は6名、1卓6名掛け円卓での案内予定だ。なお、定員に達し次第終了となる。
オンラインでの申し込みは、チケットサイトのパスマーケットから、電話での申し込みは旭酒造で受付中だ。ただし、混雑の場合はオンラインを優先する場合があるとのこと。
また、申し込みから一週間以上経過して入金が完了していない場合は、申し込みが取り消さrてしまうのでご注意を。
限定1名の指揮者体験チケット
また特別企画として、同イベント当日に観客の前で指揮者体験ができる「指揮者体験チケット」を1名限定で販売。コンサートの最後に、誰もが知っているクラシックの代表曲を指揮できるという。
飯森範親マエストロから指揮指導をしてもらえるので、初めての人も安心だ。音楽ファンならだれもが憧れるオーケストラを動かす楽しさと興奮を体験できる機会となっている。
さらに体験の様子は、TBS「世界遺産」「世界ふしぎ発見」などで活躍するカメラマン矢口信男氏が撮影し、後日DVDにしてプレゼントしてもらえるそう。また、使用した指揮棒もプレゼントしてもらえる。
同チケットは同行者5名まで追加料金なしで参加可能で、価格は23万円。詳しくは、旭酒造まで電話またはメールで問い合わせを。
上質な空間で楽しむオーケストラ、そして余韻とともに味わうとっておきの「獺祭」とディナータイムを堪能してみては。
■リーガロイヤルホテル大阪 ロイヤルホール
住所:大阪府大阪市北区中之島5丁目3−68
オンラインでのお申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n1e6fa4b21.html
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000046778.html