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日本酒で季節を楽しむ!日本の酒情報館にて「梅雨入り酒」を飲み比べ

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日本酒造組合中央会が企画・運営する「日本の酒情報館」にて、「梅雨入り酒」をテーマにした日本酒が、5月30日(月)から登場している。

季節を楽しみながら飲む日本酒

日本酒造組合中央会は、全国約1,700の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体で、國酒の魅力に直接触れて知ることができる「日本の酒情報館」を運営している。

うつりゆく季節を楽しみながら飲むのが大きな魅力の日本酒。春には心がウキウキする「春酒」を、暑い夏にはフレッシュ感がいっぱいの「夏酒」を、そして暑さの落ち着いた秋には「ひやおろし」を楽しむことができる。

同館では、長梅雨が予想されている今年、少しブルーな梅雨の季節を日本酒で楽しんでもらいたいとの思いから、「梅雨入り酒」をテーマに飲み比べセットを提案する。

梅雨を明るく楽しむラベルをチョイス

日本気象協会が発表した「梅雨入り予想」によると、九州~東北では、今年の梅雨入りは平年より早い予報。憂鬱に感じることもある梅雨の季節に、中央会では、おたまじゃくし、ヤゴ、カエルがデザインされた、梅雨を明るく楽しむラベルをチョイスした。窓の外に滴る雨露や梅雨を彷彿させるラベルデザインを眺めながら、快適な家でゆったり日本酒を味わい楽しむことができる「梅雨入り酒」を選んでいる。


神奈川県・泉橋酒造の「いずみ橋 夏ヤゴ ブルー」は、山田錦を使用。アルコール度数は18度、精米歩合65%、日本酒度+10、酸度1.7。


千葉県・鍋店の「仁勇 蛙」は、ふさこがねを使用。アルコール度数は16度、精米歩合60%、日本酒度-1、酸度2.0。


長野県・米澤酒造の「中川村のたま子」は、美山錦を使用。アルコール度数は16度、精米歩合59%、日本酒度±0、酸度1.8。

いずれも30ml/100円、60ml/200円で提供される。

「梅雨入り酒」をテーマした日本酒を味わって、梅雨の季節を楽しんでみては。

■日本の酒情報館
住所:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
開館時間:10:00~18:00
休館日:土・日・祝日・年末年始
公式HP:https://www.japansake.or.jp/sake/know/data/

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