食べるスープの専門店、Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)。新店舗オープンや、お家で手軽に楽しめる新商品の発売などの新着情報を紹介していこう。
Soup Stock Tokyoの新店舗が中野にオープン
Soup Stock Tokyoは、7月8日(金)、JR中野駅徒歩4分の場所にSoup Stock Tokyo 中野店をオープンする。
都心部までのアクセスが良く、単身世帯だけでなくファミリー世帯も多く賑わう中野。周辺に暮らす人、勤めている人、通学している人などそれぞれの生活に寄り添い、心まで温かくなるようなサービスを届けていく。
Soup Stock Tokyo 中野店のデザインコンセプトは「URBAN×CRAFT」。店内に足を踏み入れると都会の喧騒を忘れられるような、優しく居心地のよい空間をイメージして設計されている。
自然光を生かして照明は最小限に抑え、全体的に柔らかく優しい空間を目指した店内。抑えめの照明が夕暮れ後に効果を発揮し、夜には都会の隠れ家のような居心地の良さを感じられる。なお、店内は完全禁煙で、Wi-Fiも完備されている。
15種類のスープ、5種類のカレー、ドリンクやデザートなど、幅広いメニューが安らぎの空間で楽しめる中野店。ランチや買い物の合間の休憩、帰宅前の食事などに訪れてみて。
■Soup Stock Tokyo 中野店
住所:東京都中野区中野4丁目3番1号 なかのサンクォーレ
営業時間:10:00〜22:00(平日・土日祝)
席数:26席
面積:22坪
サービス:店内飲食、テイクアウト、デリバリー
公式サイト:https://www.soup-stock-tokyo.com/information/sst-nakano-open202207/
お家で楽しめるフリーズドライも新発売
また、Soup Stock Tokyoは、お家で気軽に楽しめるスープも新発売。お湯を注ぐだけで食べられる「Soup Stock Tokyoのフリーズドライ」が6月8日(水)より販売中だ。
同商品は、1袋に2ブロックのフリーズドライが1杯分として入っているのがポイント。具材感や食感を楽しめるスープや、素材の旨味をしっかりと味わえるポタージュなど、こだわりがぎゅっと詰め込まれている。
ラインアップは、バター、トマト、牛肉の旨味を生かした「オニオンスープ」320円(税込)、
優しい甘さが特徴の「とうもろこしとさつま芋のポタージュ」320円(税込)、
野菜やしいたけのだしがベースの、生姜が効いた「5種の野菜のミネストローネ」320円(税込)、
鯛とあさりのだしをベースにした「魚介のチャウダー」360円(税込)の全4種類。
パッケージには、商品ごとに異なる風景を描いたデザインが施されている。
せわしなく過ぎる毎日に、ひと息つく時間を届けたいという想いが込められた「Soup Stock Tokyoのフリーズドライ」。常温での長期保存が可能で、お湯を注ぐだけの簡単調理ができるため、自分用にはもちろん、ちょっとした差し入れやプチギフトにもおすすめだ。
同商品はSoup Stock Tokyoオンラインショップ、Soup Stock Tokyo一部店舗、家で食べるスープストックトーキョー二子玉川東急フードショー店で購入できる。販売店舗や商品の詳細は、紹介ページをチェック。
商品紹介ページ:https://www.soup-stock-tokyo.com/story/freeze-dry_lp_220608
手軽な朝ご飯やランチ、小腹が空いたときなど、さまざまな生活シーンに寄り添うスープ。お店でもお家でも楽しめるSoup Stock Tokyoのスープをこの機会に堪能してみて。