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“料理と一緒に愉しむパン”の「アンダンテ」が大阪新阪急ホテルの正面玄関横にOPEN!

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阪急阪神ホテルズが運営する大阪新阪急ホテルは、“料理と一緒に愉しむパン”をコンセプトにした新店舗ブーランジェリー「アンダンテ」を7月1日(金)にオープンする。

アンダンテのようにゆったりとした空間


店舗名の「アンダンテ」とは、音楽用語で「歩くような速さで」という意味。人やモノが行き交う街「梅田」の中心地にありながら、グリーンと木目を基調とした内装の店内では、ゆったりとした時間が流れ、ショーケースに並べられたパンをスタッフが対面式で取ってくれる。音楽用語のアンダンテのテンポのように、一人ひとりの“歩調に合わせて”提供するという。

丁寧に時間をかけて作りだされたパンは、ハード系を中心に13種が用意される。また、シェフやソムリエ・紅茶マイスターの資格を持つスタッフが、パンを使った料理のレシピやワインや紅茶とのマリアージュなど、パンをより一層美味しく味わうための楽しみ方を新たに提案してくれる。

食感の良さと豊かな風味のバゲットにクロワッサン


冷蔵庫で約16時間かけて低温熟成させた種を使用している「バゲット・アンダンテ」360円(税込)は、長時間熟成の製法に加え、高温で焼きあげることで生まれる薄くパリッとした食感の皮と、もっちりとした中身のギャップを楽しめる。


香りとコクが特長のフランス産バターが生地に折り込まれ、焼きあげられた「クロワッサン“パリジェンヌ”」320円(税込)。

表面にフランスパン生地をまとっているため、カリッとした食感が楽しめる。生地の層はあえて少し粗めにされており、口溶けが良くバターの風味が口の中に広がる。

もちもちの食パンにトレフォルマッジョ


小麦粉の甘みが引き立つ湯種が使用され、素材の旨みが感じられる食パンの「パン・ド・ミ bebe(※)」約1.5斤の1本で680円(税込)、1/2カット360円(税込)。

山型になっており蓋をしない分、生地が伸び空気を含むため、そのまま食べると口溶けが良く、トーストすると軽い食感へ変化する。


ライ麦粉からつくったサワー種が使用された、85%の高加水の食事パン「パン・ド・ロデブ」1個480円(税込)、1/2カット270円(税込)。

最初は高温で一気に焼きあげ、徐々に温度を下げてじっくりと中まで火が通されることで、もちもちとした食感に仕上がっている。


フランスパン生地に、グリュイエール、ゴーダ、レッドチェダーの3種のチーズが使用された「トレフォルマッジョ」480円(税込)。厨房で一から作られたマッシュポテトが練り込まれており、もちもちとした食感が楽しめる。

料理と一緒に「アンダンテ」のパンで食卓を彩ろう。

■ブーランジェリー「アンダンテ」
住所:大阪市北区芝田1丁目1番35号(大阪新阪急ホテル1階正面玄関横)
営業時間 10:00~20:00(テイクアウトのみ)
URL:https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/osakashh/restaurants/andante

※eはアクセント記号

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