神戸電鉄が、七夕にちなんだ取組として、6月23日(木)~7月7日(木)の間、沿線の幼稚園や保育園・保育所の園児の願いが込められた短冊等を一部の駅で展示。さらに、専用のヘッドマークを掲出し、短冊を車内吊りした「七夕列車」が運行する。
地域の幼稚園や保育園・保育所が協力
同取組は、神戸電鉄粟生線活性化協議会の取組として、沿線の幼稚園や保育園・保育所の協力で実施される。
同社は「将来の地域社会を支える子どもたちの健やかな成長を願うとともに、このような季節感あふれるイベントを通じて、沿線の皆さまに神戸電鉄をより身近に感じていただき、地域の活性化に貢献してまいります」と語っている。
3駅に七夕装飾が登場
駅における七夕装飾は、6月23日(木)~7月7日(木)の期間、押部谷・三木上の丸・小野の3駅で実施。
沿線の幼稚園や保育園・保育所の協力の元、願い事やメッセージが書かれた短冊を貼付られたポスター等の展示が行われる。
「七夕列車」のヘッドマークが
「七夕列車」の運行期間は、6月23日(木)~7月7日(木)。ラッピング列車「HAPPY TRAIN★」(5000系4両1編成)に「七夕列車」のヘッドマークが掲出され、車内には園児の願い事やメッセージが書かれた短冊を貼付したポスターが展示される。
「HAPPY TRAIN★」の運行時刻表は、同社または神戸電鉄粟生線活性化協議会の公式サイトで確認を。なお、運行期間中であっても、都合により予告なく運行が休止となる場合があるとのこと。
協力予定の幼稚園・保育園・保育所の計19園・所は、以下の通りだ。
子どもたちの願いを乗せた「七夕列車」を、この機会にチェックしてみては。
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