東映エージエンシーが、MUTANが開発・提供する非対称型バトルアクションゲーム『グーニャモンスター』のマスターライセンス権を取得。商品化・アニメ化・イベント催事・SP展開など、クロスメディア展開の総合プロデュースを推進することが決定した。
3vs1の非対称型バトルアクション
近日発売予定のパーティーバトルアクションゲーム『グーニャモンスター』は、ぐにゃぐにゃのファイターたちによるパーティー格闘ゲーム『グーニャファイター』などで知られるMUTANによる最新作。
イラストレーター・寺田てら氏がデザインするかわいいキャラクターを操作し、3人の“バスター”と1人の“モンスター”に分かれて遊ぶ、3vs1の非対称型バトルアクションだ。
また、ゲームプレイでポイントを集めると個性豊かな着せ替えをゲットできるのも魅力の1つ。キャラクターボイスには、豪華声優陣を起用している。
マルチコンテンツ展開を推進
ゲームソフト販売開始に伴い、ゲームユーザーの獲得と、『グーニャモンスター』の楽しさを全世界のファンに届けることを目的として、『スーパー戦隊シリーズ』を代表とする数多くの番組制作・キャラクター版権業務に携わってきた東映AGが、マスターラインセンス権を取得。
『グーニャモンスター』のマルチコンテンツ展開を推進していく。
今秋にはイベント催事も予定
確定している取り組みとして、キャラクターグッズ展開はもちろん、今秋にはイベント催事も予定。
今後さらなるゲーム内コラボや企業コラボ、イベント実施を積極的に行うべく、プロモーションを拡大していくとともに、『グーニャモンスター』のコンテンツパワーを最大限発揮するために、ゲーム以外の事業を企画・推進し、国内外問わず積極的に展開をしていくという。
「ラインセンシング ジャパン」に出展協力
さらに、6月29日(水)~7月1日(金)に、東京ビッグサイトにて行われる「ラインセンシング ジャパン」への出展協力も決定。
公式サイトをチェックして、『グーニャモンスター』の配信を待とう!
STEAMページ:https://store.steampowered.com/app/1662080/_/
公式サイト:https://gnmonster.mutan.co.jp/
©MUTAN