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野菜の栄養とプロテインを同時に補える「プロテインも入った青汁」が販売中

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小林製薬は、食事の量が減りたんぱく質不足を感じている人に向けて、野菜の栄養とたんぱく質を同時に補うことができる粉末タイプの青汁「プロテインも入った青汁」を、7月1日(金)から小林製薬の通信販売で販売している。

開発の背景

日本人の1日あたりのたんぱく質の平均摂取量は1995年以降年々減少傾向が見られ、2011年には戦後の1950年代と同水準になるほど落ち、その後やや増加傾向ではあるが、依然として低いままと報告されている(※1)。

特にシニア世代は、食事量の減少などの影響もあり、たんぱく質が不足しがちと言われている(※1,2)。こういった背景や、昨今のシニアの健康意識の高まりから、小林製薬は同世代に親和性の高い青汁と、プロテインをかけあわせた「プロテインも入った青汁」を開発した。

たんぱく質と野菜の栄養を同時に摂取できる

「プロテインも入った青汁」は、年齢とともに肉や魚などの食事量が減ることで、不足しがちなたんぱく質とケールの栄養素を一緒に補うことができる粉末タイプの青汁。

配合成分の大豆たん白は、大豆由来の原料で、風味が良く消化されやすい良質なたんぱく質だ。同商品は、この大豆たん白を1袋あたり1.96g配合している。また、植物性乳酸菌とは、植物で生活しており、野菜や大豆などの植物の発酵に携わる乳酸菌。同商品では、お米由来の植物性乳酸菌を、1袋あたり100億個配合している。

厳選した国産のケールを使用

さらに、「プロテインも入った青汁」は、おいしさにこだわって厳選した国産のケールを使用。ケール栽培歴20年の農家で種から育てられ、健康なケールとなるように栽培されている。この丹精込めて栽培されたケールを1枚1枚確認しながら手で収穫した後に加工されている。

「プロテインも入った青汁」の価格は、120g(4g×30袋)で3,700円(税込3,996円)。1日1袋を目安に、100mLの水または牛乳に溶かして使用する。なお、小袋開封後はすぐに使用を。また、短期間に大量に摂ることは避けよう。

気になる人は、「プロテインも入った青汁」を試してみて。

【使用上の注意】
・乳幼児・小児の手の届かない所での保管を。
・薬を服用中、通院中又は妊娠・授乳中の人は医師に相談を。
・食物アレルギーの人は、「小林製薬の通信販売URL」にて原材料名の確認をして使用する。
・体質・体調により、まれに体に合わない場合(発疹、胃部不快感など)がある。その際は使用を中止する。
・原材料の特性により色等が変化することがあるが、品質に問題はない。

原材料名:大豆たんぱく(アメリカ製造)、乾燥ケール粉末、マルチトール、デキストリン、抹茶、食用油、さとうきびエキス、植物性乳酸菌末(殺菌)/プルラン、微粒酸化ケイ素、植物レシチン、加工デンプン、甘味料(ステビア)、香料

小林製薬の通信販売URL:http://www2.kobayashi.co.jp

※1,1947~1993年:国民栄養の現状、1994~2002:国民栄養調査、2003年以降:国民健康・栄養調査(厚生労働省)
※2,日本人の食事摂取基準(2020年)

(yukari)

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