さつまいも加工業者・ハマダフーズが作る“いも好き”のための新ブランド「mosukii(もすきい)」から、贅沢さつまいもケーキが登場！この秋、販売を開始したので紹介したい。

芋本来の美味しさを生かしたスイーツブランド

大正3年創業で食品加工業を48年、ペースト等さつまいもの加工を国内工場で約25年営んできたハマダフーズ。

“長年加工に携わってきたからこそわかる、旬の美味しさや美味しい加工の仕方、素材本来がもつ味わい”。

これまでの経験から、余計なものを極力省いたシンプルな材料と、たっぷりのさつまいもで、芋そのものの美味しさを引き立てた贅沢スイーツのブランドをオープンした。

贅沢なさつまいもケーキ

「さつまいもケーキ」は、“いも、すき”をコンセプトに、丁寧にうらごししたペーストとごろごろキューブの二つの食感を楽しめる贅沢なさつまいもケーキ。

ホクっとしっとりが特徴の九州産のさつまいもを50％以上贅沢に使い、丁寧にうらごししたペーストとごろごろキューブの二つの食感が楽しむことができる。

ケーキの半分以上がさつまいも

また、つなぎに小麦粉を使わずさつまいもでんぷんを使用。食物繊維が豊富で体にやさしいスイーツとなっている。

冷めても美味しいさつまいもを使用

ケーキに使用している品種「高系14号」はブランド芋・鳴門金時やベニサツマの元となったさつまいもで、西日本で多く栽培されている。

その美味しさから、各地でさらに改良が進められ、たくさんのブランド芋が誕生しているまさにさつまいも界の元祖ロングセラー品種だ。冷めても美味しいことからきんとんやスイートポテトなどのスイーツに使われている。

おいしい時期の芋を厳選して加工

同社では鹿児島県の薩摩半島、大隅半島、熊本県等から産地を選んで仕入れて高系14号の旬の時期を見極め、おいしい時期の芋を厳選して加工。

さつまいもの甘さをベースに余計なものを極力省いたシンプルなケーキは老若男女問わず安心して味わうことができる。

ロゴからパッケージまで地元熊本のデザイナーと一緒に作り上げた、上品で優しい「さつまいもケーキ」を、この機会に味わってみては。

mosukii(もすきい)公式サイト：https://mosukii.com
公式Instagram：https://www.instagram.com/mosukii.imosuki

(丸本 チャ子)