「そら」は、岐阜県多治見に構える銘店「きたひつじ」とタッグを組み、中目黒に「美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒」を11月10日(木)に出店する。
“美濃ジンギスカン”を東京から広めていきたい
地元の常連や地方から訪れるユーザーが多く、16年間経った今もなお愛され続けている「きたひつじ」。
「そら」は、「きたひつじ」の愛され続けている味を「世界中に届けたい」「“美濃ジンギスカン”というジャンルで東京から広めていきたい」という想いと、同社のこだわりをプラスアルファし食の楽しさを、「美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒」で伝えていくそうだ。
ここで「美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒」の特徴を見てみよう。
分厚くカットした極厚ラムタン
同店自慢の「極厚ラムタン」は、約1cmほどに分厚くカットして提供。また、一口では収まらないほどの大判サイズも魅力の一つだ。口に運ぶと溢れ出す肉の旨味が広がり、噛む瞬間に弾力のある噛み応えを堪能できる。
二種類のスパイスでシンプルに味付け
同店では、下味はタレに漬け込まず、二種類のスパイスでシンプルに味付けをしている。また、部位によって使い分けており、噛めば噛むほど旨い羊肉に合わせている。
自分好みにタレを育てる
また、二種類のタレに二種類のスパイスと羊の旨味や野菜の出汁、更には唐辛子、漬けニンニクも加え、より自分好みに育てていくタレが特徴だ。
本店である「きたひつじ」の味に惚れた常連が、肉や野菜を醤油ダレ・胡麻ダレで食す工程のなかで「自分好みにタレを育てる=美濃ジンギスカンスタイル」が生まれた。
〆はタレを五穀米おにぎりにディップ
〆は肉や野菜の旨味が凝縮されている「自分好みに育てたタレ」をディップする「五穀米おにぎり」。
おにぎりは3つのサイズからお腹の具合に合わせての注文が可能。
美濃タイルを施した遊び心溢れる空間
「美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒」では、岐阜県東部地域で生産されてきた美濃焼を、人目がつく看板や扉のガラス、器、一部座席のレザー加工模様にも使用している。
さらには、テーブル席一部の収納棚に、金魚や瓢箪の絵柄が入った美濃タイルを使用し、遊び心がくすぐられる施しも注目だ。
同店は、多くの美濃焼、美濃タイルが随所に用いられており、座る席ごとに様々な景色を楽しむ事ができる。14席のハイカウンターと入口サイドに2つのボックス席、その奥には4名テーブル席を用意している。
「美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒」で美濃ジンギスカンを堪能してみては。
■美濃ジンギスカン きたひつじ 中目黒
住所:東京都⽬⿊区上⽬⿊1丁⽬ 3-19 SSビル 地下1階
営業時間:16:00~23:30(LO23:00)※営業時間は予告なく変更する可能性がある
定休⽇:月曜日(11月中)、12月以降は定休日なし
公式Instagram:https://www.instagram.com/mino_jingisukan/
(角谷良平)