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【岡山県】瀬戸内の海が目の前に広がるグランピング型リゾート施設「SETONITE」が玉野市に誕生!

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瀬戸内をはじめとする中四国エリアの活性化に取り組むビザビは、瀬戸内エリアの岡山県玉野市に、“地方創生型グランピング事業”として、グランピング型リゾート施設「SETONITE(セトニテ)」を12月13日(火)にオープンする。予約は11月23日(水)より受け付けている。

地域と密着・連携した宿泊を伴う事業を新たに展開

ビザビは、岡山県を基盤に、“新しい、うれしい、楽しい”を届けるクリエイティブカンパニーをテーマに、広告、プロモーション、地域情報発信、人材等の事業領域において、地域の課題解決や地域の価値創造などの取り組みを実施してきた。そのなかで、これまでと違った方法で地域の魅力を多くの人に知ってもらうことができないかと考えるようになり、昨今世界中から注目を集める瀬戸内エリアにおいて、地域と密着・連携した宿泊を伴う事業を展開することとなった。

「SETONITE」がHUB(ハブ)となり、岡山県の観光資源、伝統産業や飲食店、地域に暮らす人々の魅力などを、県内外のより多くの人に知ってもらい、実体験を通してもっと好きになってもらい、そして再び岡山を訪れてもらうサイクルを生み出すことで、地域の交流人口を増やすことを目的としている。

日常から解放され瀬戸内の魅力を体験


施設コンセプトは、“日常から解放されるプライベートリゾートで、もっと特別な瀬戸内体験を”。瀬戸内の穏やかな海と多島美の景色は世界に誇れる一級の観光資源。また、玉野市には、地域ならではの食や文化、アクティビティなどの地域資源も充実している。「SETONITE」は、利用する人が日常から解放され、瀬戸内の魅力を余すことなく体験するための、特別なプライベートリゾートだ。


施設のネーミングは、多くの人が旅行の目的としてあげる“癒し”を意味するフランス語「serenite」から着想し、瀬戸(内)にて、癒しの場・癒しの体験・癒しの時間を提供したいという願いを込めている。

瀬戸内の海を活かした施設やプラン


同施設では、全室が海に面した8棟の「ヴィラ型テント」、目の前に瀬戸内の海が広がる「インフィニティプール」、


瀬戸内の穏やかな海を全身で感じることのできるウッドデッキ回遊エリア「チルデッキ」、


瀬戸内の海が目の前に広がるオリジナルの「バレル型サウナ」、夜の瀬戸内海を眺めながら行う「キャンプファイヤー」、


地元食材を堪能できる「バーベキュースタイルのコース料理」、穏やかな瀬戸内の海で実施するSUPやシーカヤックなどの「アクティビティ」が用意されている。

料金は、オープンキャンペーン価格として、一人15,500円~(4人宿泊時の一人単価)。公式サイトより予約可能なので、チェックしてみよう。

■SETONITE
住所:岡山県玉野市田井5丁目28-30
公式サイト:https://www.setonite.jp/

※画像は一部イメージ

(山本えり)

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