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冷え、快適性、実用性を追求したシルクとカシミヤの“温活ニット”が新発売

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木下染工場は、冷え性で悩む人向けに「カシミヤ(70%)&シルク(30%)ホールガーメントニット」16,500円(税込)と「シルク(100%)ホールガーメントニット」13,200円(税込)を、11月29日(木)より公式通販サイト「Como de sukoyaka」にて販売する。

TVでも紹介されたパイル織物メーカー

木下染工場は、伝統的な織物「パイル織物」の産地として有名な和歌山県橋本市高野口町で昭和37年に創業。小さな町の小さな工場だが、60年以上受け継がれた技術で産地に貢献し続けていきたいと考えているという。これからの若者が“パイル織物をつくってみたい”と思えるような環境を作り、次世代の子どもたちへ繋げるため、持続可能な産業にしていくことを目指している。


木下染工場は長年インナー生地の製造で技術を培ってきた。その中で通販店「Como de sukoyaka」は、これまで楽天市場で多くの高評価を受け、その実績からTBS「マツコの知らない世界」でも紹介された。

シルク100%とカシミヤ混の2種が登場

今回発売されるのは、肌に優しいシルクとカシミヤを用い「ホールガーメント」技術を活用した、肌に優しいあったかニット2種。「ホールガーメント」は、ひと針も縫わずに編み上げられた衣服で、和歌山県の「島精機製作所」が独自に開発した機械でのみ編み上げることが可能。海外のデザイナーから“東洋の魔術”と称され注目されている。必要最小限の素材で作り、従来のニットウェアのように生地を裁断した後に残る端布が存在しない“究極のエコニット”だ。


「カシミヤ(70%)&シルク(30%)ホールガーメントニット」は、繊維の宝石と呼ばれるカシミヤと繊維の女王と呼ばれるシルクを掛け合わせたニットウェア。カラーはブラック、ベージュ、グレーの3色。


「シルク(100%)ホールガーメントニット」は、肌の成分と同じアミノ酸で構成されているため保湿性に優れており、吸放湿性も高く蒸れにくく清潔で快適。カラーはグレーのみ。

肌に優しく温かい


同商品は、1本の糸にて1回で作るため縫い目が無く、肌に優しいシルクとカシミヤを用いているので保温性と快適性が抜群。また、長年インナー生地や腹巻の製造を行ってきたからこその温かさ追求し、冷えるとの声が多かったお腹と肩部分の生地を厚くしてフォロー。通常、特定の箇所を厚くすると繋ぎ目が入るが、無縫製で仕上げる「部分編み」技法を採用しているため、ジャケットなどの下に着てもスリムで着ぶくれしないのも特徴。


また、縫い目継ぎ目がないので、素肌のまま着ても縫い目でかゆくなることがなくノンストレスで着ることができる。


さらに、商品パッケージが洗濯に使用できるオリジナル洗濯ネットになっているのも嬉しいポイントだ。

普段着から、会社などでも使用できるニットを「Como de sukoyaka」にて手に入れてみては。

木下染工場HP:http://kinoshita-senko.com/
Como de sukoyaka:https://www.rakuten.co.jp/comodesukoyaka/

(山本えり)

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