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ほのかな海の香りと、あっさりとした優しい味わい。海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」が誕生

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画像はイメージ

シーベジタブルは、海藻を主原料とした新しい食体験を届けるブランド「Re-seaweed」から、海藻発酵調味料「青のりしょうゆ」2,430円(税込)の予約販売を3月20日(月)より「Re-seaweed」公式サイトにて開始する。なお、数量限定販売のため気になる人は早めに購入を。

未だ食べられたことのない海藻が1,400種以上

世界で最も海藻食文化が豊かだと言われる日本においても、日常で食される海藻の数は十数種類。未だ食べられたことのない海藻が1,400種以上も眠っていると言われている。

そんな私たちの食文化において、海藻の食材としての楽しみ方はまだまだ未知数であり、その可能性は計り知れない。

これまで出合うことのなかった「海藻」と「発酵」


シーベジタブルの料理開発を行うテストキッチンでは、3人のシェフが社内の海藻×発酵のスペシャリストらと共に日々海藻に向き合い続け、新たな魅力を開拓している。

日本が誇る歴史ある食文化でありながら、これまで出合うことのなかった「海藻」と「発酵」。

世界を見渡しても誰も踏み込んでこなかったこの組み合わせにも、シーベジタブルは、無限の可能性があるという手応えを感じているそうだ。新ブランド「Re-seaweed」では、まず初めにこの二つをかけ合わせた食体験を届けるという。

ほのかな海の香りと、あっさりとした優しい味わいが特徴

「海藻の、食材としての可能性を広げたい。」との思いで日々海藻に向き合うなかで生まれた「青のりしょうゆ」。

「青のりしょうゆ」は「しょうゆ」と言えど、日本人の食文化に刻み込まれてきた醤油とは別物。

タンパク質を多く含む青のりの特徴を活かし、発酵させることで生まれた大豆不使用の調味料だ。また、米麹で仕上げているためグルテンフリーでもある。

「青のりしょうゆ」特徴は、青のりによるほのかな海の香りと、あっさりとした優しい味わい。

米麹由来の旨みやほんのりとした甘みは、例えば、同じように自然な甘みを持つ食材と合わせるとより互いの甘みを感じやすくなる。

新たな発見に出会える余白を持った調味料



おすすめの使い方は、料理の仕上げに「青のりしょうゆ」をひと回しすることだが、「青のりしょうゆ」は新しい調味料のため、試した分だけ、新たな発見に出会える余白を持っている。

試食した料理関係者からは、「ふつうの醤油とは違って、醤油の味に染まらず素材の味を活かしてくれる」「やさしい味わいの中にもしっかりと旨みを感じる、高級なだし醤油のよう」などの声があったそうだ。

この機会に、「海藻発酵調味料」という新たな調味料である「青のりしょうゆ」を試してみては。

Re-seaweed公式サイト:https://seaveges-store.com/pages/re-seaweed

(角谷良平)

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