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【京都府】「京都ウイスキー西陣織シリーズ」のウイスキーとジンがIWSC2023で銀賞を受賞!

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京都酒造の「京都ウイスキー西陣織シリーズ」である「京都ウイスキー紫帯」と「京都ジン-ハイクラス-」は、イギリスで開催されたIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2023年において、スコア91の銀賞を受賞した。

歴史のあるコンペティション・IWSC


2019年に50周年を迎えたIWSCは、1969年にワイン研究者のアントン・マッセル氏が設立後、継続開催されている歴史のあるコンペティション。IWSCの審査員は、世界各地から選ばれた一流のソムリエや生産者、蒸溜酒製造者、飲料業界のバイヤー、インフルエンサーなどのメンバーで構成され、今年は4,000以上の銘柄がエントリーした。

IWSC2023において、「京都ウイスキー西陣織シリーズ」の「京都ウイスキー紫帯」および「京都ジン-ハイクラス-」がスコア91の銀賞を受賞した。

モルト本来の風味が楽しめる


京都ウイスキーは、厳選された原酒を使用しており、すべて飲みやすく仕上げられているのが特徴。

その中でも今回銀賞を受賞した「京都ウイスキー紫帯」は、厳選されたモルトが使用されているため、モルト本来の風味が感じられ、スモーキーさと甘味のバランスが良い商品となっている。

京都のジャパニーズクラフトジン


「京都ジン-ハイクラス-」は、2022年8月に販売開始された商品。

京都府の草花「なでしこ」や抹茶、国産ニッキをはじめとした10種類のボタニカルを贅沢に使用して造られたメイドイン京都のジャパニーズクラフトジンだ。

豪華な西陣織をデザイン

「京都ウイスキー紫帯」と「京都ジン-ハイクラス-」いずれの商品も、表ラベルに煌びやかで豪華な西陣織を使用。

すべて手作業で1枚ずつボトルに貼られている。

京都みやこ蒸溜所について

そんな「京都ウイスキー紫帯」と「京都ジン-ハイクラス-」を販売する同社は、京都府の中心に位置する丹波高原の広大な自然に囲まれた京丹波町に店を構えている。

京丹波町を流れる清流由良川は、鮎の漁場として有名。同社は、この豊かな自然環境との共生を目指しながら、テクノロジーとクラフトマンシップを融合させた独自の製法で酒を製造している。

商品の詳細

「京都ウイスキー西陣織紫帯」の価格は700ml/税込4,950円で、アルコール度数は45%。

「京都ジン-ハイクラス-」の価格は700ml/税込3,960円で、アルコール度数は46%となる。

なお、商品はすべて京都府内限定で販売中だ。

IWSC2023で銀賞を受賞した「京都ウイスキー西陣織シリーズ」の美味しさを試してみては。

京都酒造公式サイト:https://kyotoshuzo.com/company/

(丸本チャ子)

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