北欧フィンランドのカフェ・ロバーツコーヒーが、相鉄線 星川駅~天王町駅間にオープンした高架下施設「星天qlay」Dゾーンに4月26日(水)グランドオープンする。
北欧でも屈指のコーヒーチェーン店
ロバーツコーヒーは、1987年にロバート・パウリグ氏が創業したフィンランドのコーヒーショップ。フィンランド国内で48店舗を展開し、北欧でも屈指のコーヒーチェーン店に成長してきた。
現在ロバーツコーヒーは、スウェーデン・トルコ・エストニア・カタール・日本でフランチャイズ展開しており、フィンランド国内外合わせて100を超える店舗を展開中だ。
くつろげる自分のための時間と空間を提供
日本では埼玉県飯能市のメッツァビレッジ(ムーミンバレーパーク)、東京都港区の麻布十番に続いて、神奈川県内では初出店となる。
同店は、“自由に・シンプルに・ナチュラルに”くつろげる自分のための時間と空間を提供する。
浅煎りで酸味のある飲みやすいコーヒー
1日1人あたり6杯~7杯のコーヒーを飲むというフィンランドは、フルーティーな浅煎りコーヒーが特徴。
ロバーツコーヒーでは、フィンランドで焙煎した直輸入のコーヒー豆を使ったドリップコーヒーを提供しており、浅煎りで酸味のある飲みやすいコーヒーに仕上げられている。
ロバーツコーヒーのメニュー
「アペリシンキス」は、同店を代表するスウィートラテ。
フィンランド語でオレンジのキッスという意味で、エスプレッソベースのラテに、甘さを抑えた軽いホイップと色鮮やかなオレンジシロップが加えられた一杯だ。
「シナモンロール」は、フィンランドのレシピをそのままに再現したシナモンロール。
アメリカのシナモンロールとは異なり、甘さ控えめの素朴な味わいで、コーヒーと一緒に味わいたいときに最適だ。
その他にも、オリジナルのブルーベリータルトや、フィンランドで修業したジェラートマスターが作るフレッシュジェラートなどが用意されている。
手頃なコーヒーチケットも販売
さらに、ロバーツコーヒーの空間で気軽に過ごしてもらえるよう、同店は手頃なコーヒーチケットも用意している。
6枚つづり3,000円で20種類のドリンクから選ぶことができ、+100円で他のドリンクに変更することも可能だ。
ロバーツコーヒー星天qlay店で、ほっと一息ブレイクタイムを過ごしてみては。
■ロバーツコーヒー星天qlay店
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地9 星天qlay D-1
ロバーツコーヒーWEBサイト:http://robertscoffee.co.jp/
「星天qlay」公式サイト:https://www.hoshiten-qlay.com/
(丸本チャ子)