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飲んだあとは、薄さ1mm!「ブルーインパルスのパウチ水」航空祭で販売へ

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価値創造プラットフォームとルーシッドは、5月28日(日)に鳥取県美保基地にて開催の航空祭をはじめに、今後開催される全国の航空祭において、ブルーインパルスデザインのパウチタイプのミネラルウォーターを製造・販売する。

パウチタイプのミネラルウォーターが誕生するまで

これまでオリジナルデザインのペットボトルを、航空祭で販売してきた価値創造プラットフォーム。その中で、イベント会場で破棄されるゴミの量が多いことが気になり、環境にやさしい容器でオリジナルの水が作れないか探し始めたところ、ゴミの量が少なくなる「brandly(ブランドリー)」のパウチ水と出会い採用。パウチ容器は見た目のデザインもよいため、飲用後も自宅に持ち帰ってもらい、航空祭の余韻を楽しんでもらえるのではないかと考えているという。

一方、ルーシッドは2012年より南阿蘇の天然水を使用したパウチドリンクの販売を開始し、さまざまな商品を自社ブランドとして10年間展開していく中で、「オリジナルブランドで作りたい」という要望が多くなり、昨年7月にオリジナルのパウチ水が作れるサービス「brandly」を開始した。

サービスの開始以降、パウチ容器がエコなことに加えて、デザイン性や話題性があるということで反響があり、イベントや展示会のノベルティ、周年記念品や開店記念品、オリジナル商品としての販売、来客用ドリンク、社内イベントのドリンク、美容系サロンのウェルカムドリンク、アフタードリンクなど、業種問わず幅広いシーンでbrandlyは利用されている。

ブルーインパルス デザインについて


今回のブルーインパルス デザインについては、パウチウォーターを空にかざしたときに、ブルーインパルスが空を飛んでいるように見える躍動感のあるデザインに。

美保基地航空祭を皮切りに、今後は6月4日(日)開催の「防府北基地 航空祭」(山口県防府市)、7月30日(日)に開催される「千歳基地 航空祭」(北海道千歳市)にて、ブルーインパルスデザインのパウチ水を数量限定で販売する。また今後、全国各地で行われる航空祭でも販売を予定している。



飲んだあとは1mmになるパウチ容器は、飲んだあともスリムでかさばらないので、持ち運びに便利。イベント会場のゴミ量を71%削減できる同商品を、今後の航空祭の会場で手に取ってみては。

brandly:https://brandly.jp/lp/prt230302/

(さえきそうすけ)

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