バッカーナは「シュラスカリア バッカーナ デマイス」にて、6月5日(月)〜30日(金)期間限定で平日ランチタイムに九州産黒毛和牛など、こだわり牛シュラスコを特別価格で提供する。
シュラスコを日本に広めたパイオニア
バッカーナブランドは、1991年5月15日に「シュラスカリア『BACANA』」として渋谷に誕生。当時の日本では、牛肉の赤身を食べる習慣が根付いておらず、また牛肉の食べ放題を実施する店は珍しい存在だった。
バブル崩壊直後、陽気なブラジル人が大きな肉の塊をテーブルで切り落としてサーブし、音楽やダンスを取り入れたバッカーナ・スタイルのシュラスカリアは、幅広い年代の人々に支持され多くの人が来店。現在は、銀座で「シュラスカリア バッカー ナ デマイス」「シュラスカリア スーペル バッカーナ」2店舗を展開している。
「32周年キャンペーン第2弾」を開催
この度、「バッカーナ」ブランド開業32年を記念し、感謝を込めて32周年記念キャンペーン第2弾を「シュラスカリア バッカーナ デマイス」にて開催。6月5日(月)〜30日(金)の月曜から金曜の平日ランチタイム限定で、通常4,100円(税込)の「ランチ・シュラスコ(14種)」を2,900円(税込)の特別価格で提供する。
また九州産黒毛和牛やアルゼンチン牛も入った「こだわり牛シュラスコ食べ放題コース」通常5,500円(税込)を4,300円(税込)の特別価格で販売。同社は創業以来、肉の美味しさを一番大事に考え、提供する牛肉にこだわり抜いており、千葉県の契約農家で30カ月以上長期肥育することで、赤身肉のアミノ酸を増やし、脂の融点を下げ軽やかな味のバッカーナオリジナル「サンバ牛」を使用している。
また、本場ブラジルでもプレミアムビーフと称され、あっさりながらも赤身肉本来の旨みやジューシーさを味わえるパタゴニア産の若牛「アルゼンチン牛」も提供する。
さらに、九州産黒毛和牛も、脂と赤身のバランスがシュラスコに適している肉質のものをセレクト。調理にもこだわり、ブラジルと同様に、シュラスコマシーンを使用するだけでなく、肉の部位によってグリルで焼くなど、美味しさを最大限に引き出している。
今回の32周年記念キャンペーンで特別価格にて提供する「こだわり牛シュラスコ食べ放題コース」は、ランチの中で一番おすすめ。サンバ牛やアルゼンチン牛、海外からの来店者にも人気の九州産黒毛和牛などのプレミアムビーフを含む、16種のシュラスコを2時間食べ放題にて楽しむことができる。
なお、いずれもカレーやサラダ、デザートなどの約50種類のビュッフェが付いている。
様々な世代・シーンで利用できる
店内は、中央にある大きな植栽や壁画でブラジルの豊かな自然や陽気な雰囲気を演出。ソファー席をメインに配し子連れのファミリーやデート、友人・職場の仲間など、あらゆる世代・シーンにて利用することができる。
お得なこの機会に、本場ブラジルのシュラスコを体験してみては。
■シュラスカリア バッカーナ デマイス
住所:東京都中央区銀座8-8-1 第7セントラルビルB1F
営業時間:ランチ/11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー/17:30~22:30(L.O.22:00)
URL:https://bacana-ginza.com/shop/ginza01/
バッカーナ公式サイト:https://bacana-ginza.com
(丸本チャ子)