ダイブは、7月1日(土)、茨城県常陸大宮市にグランピング施設「ザランタンひたち大宮」をオープンした。
アウトドアや地元のグルメを堪能!
「ザランタンひたち大宮」は、ダイブが常陸大宮市と連携し、周辺地域の資源を取り入れながら、減少していた利用客を呼び戻すべく、大人や子どもたちが集う滞在型拠点観光施設に共創していくグランピング施設だ。
マイナスイオンがあふれる緑の木々と、7万平方メートルもの青々とした芝生に囲まれた「ザランタンひたち大宮」のコンセプトは、「遊び憩う、森の中のオアシス」。
芝生スペースを含め敷地が広い「ザランタンひたち大宮」では、子どもから大人まで楽しめる、アウトドアバドミントンやオゴスティックなど、無料のアウトドアグッズが多数用意されている。
フィンランド発祥の「モルック」は、初めての人でも簡単に遊ぶことができる今話題のスポーツだ。家族や友達同士で、思いっきり身体を動かして、外遊びを楽しもう。
夕食は、地元の食材を惜しみなく取り入れたBBQメニュー。常陸大宮産の最高級ブランド牛「瑞穂牛」に、地元で採れた鮎・ほたて・えびなど、王道のBBQメニューから珍しい地物の食材まで、食べごたえのある内容となっている。
調理には、簡単で手軽に楽しめるガスグリルの利用が可能。アウトドア初心者や子どもでも、安心して食事を楽しむことができる。
アクティビティには、近ごろプライベートサウナとしても人気が高いテントサウナがある。サウナポンチョやサウナハットの貸し出しもあるので、アウトドアサウナ初心者から上級者まで楽しむことができる。
セルフロウリュを行えば、テント内はたちまち100℃まで上昇。気がすむまで汗をかいたら、冷たいプールと森林浴で、ココロもカラダも“ととのう”体験をすることができる。
緑に囲まれた開放的な部屋では、ひだまりの中で昼寝したり、ハンモックに寝転んで森林浴を楽しんだり、心地良い新鮮な空気の中、快適に過ごすことができる。
また、敷地内には、カブトムシやクワガタが採れる木がたくさんある。
虫捕り網や虫かごの無料貸し出しがあるので、虫好きの子どもがいるファミリーは必見だ。いつもよりちょっぴり早起きして、施設内を探索するといい夏の思い出になるだろう。
施設概要
宿泊料金は、1室あたり、税込・2食付きで1泊12,320円~。施設にはコテージとテントがあり、テントの予約は8月中旬より開始される予定だ。
「ザランタンひたち大宮」で、夏休みの思い出づくりに、大切な人とのやすらぎの時間を楽しんでみて。
■ザランタンひたち大宮
住所:茨城県常陸大宮市山方5858−13
公式サイト:https://glampicks.jp/glamping/g56656/official/
予約サイト:https://soguu.jp/hotel/thelantown_hitachiomiya
(yukari)