新宿・大久保公園にて、8月25日(金)より、3カ月を超える大型グルメフェス「新宿グルメパーク大作戦」が順次開催される。

第1弾は刺激と旨辛FES

8月25日(金)～10月2日(月)に開催される第1弾は、味覚だけではなく、五感全てに刺激を与える初のフェス「明治プロビオヨーグルト LG21 presents 刺激と旨辛FES ～一流シェフが夢の競宴～」が開催される。

同イベントは、400円刻みの食券制で入場無料で楽しめる。

期間中は、日本を代表するシェフも参戦し、まだ暑さが残るこの時期に食べたい「旨辛メニュー」を全66軒が提供。店は最短2日～7日までの入れ替わり制で、毎日来場しても楽しめる仕組みだ。

夜のコースが1人3万円を越える高級店も登場し、普段なら気軽に行けない店のメニューをリーズナブルに食べられるのも特徴。“辛くて食べられない激辛料理”はないので、とにかく美味しい、日本を代表する名シェフ達の“旨辛”料理を堪能しよう！

第2弾は日本ご当地ラーメン総選挙

10月5日(木)～9日(月)に開催される第2弾は、ご当地ラーメンの1位を決定する「日本ご当地ラーメン総選挙」。1杯1000円の全店共通食券制で、入場無料で楽しめる。

全国に100種類以上もあるご当地ラーメンの頂点を決める初開催イベントで、日本最大級の2大ラーメンイベント「東京ラーメンショー」と「大つけ麺博」がコラボし、日本一のご当地ラーメンを決定する。

すでに締め切られたWeb予選では、10万5560票もの投票が集まり、本戦に駒を進めたファイナリストが決定！

会場で食べた人による「コイン投票」のほか、店舗内の衛生管理度を審査する「協会チェック」、公式Twitterから発信された各店の紹介Tweetの閲覧数が得点として加算される「SNS拡散数」によって、日本一に輝くご当地ラーメンが決まる。

第3弾は日本ラーメン大百科

10月11日(水)～11月26日(日)に開催される第3弾は、日本中の今食べるべきラーメン店117軒が大集結する「大つけ麺博 Presents 日本ラーメン大百科」。1杯1000円全店共通食券制で、入場無料で楽しめる。

2009年から始まった「大つけ麺博」は、大久保公園で開催されるようになって2023年でちょうど10周年。日本中から115軒もの名店が集う。

その様はまさにラーメン百科事典で、ラーメン界の重鎮となった店から、勢いに乗る注目店から新店まで、今食べるべきラーメン店が出店。

毎年、制覇した軒数により記念品が貰えるスタンプラリーが今年も開催される。

ラーメンの具をおつまみとして販売

また、酒のアテにもピッタリなラーメンの具材をおつまみとして販売するブース「具Lover亭(グラバーテイ)」を、ドリンクブースに併設。その他、今春発行された「新宿グルメフェスカード」に入会すると、ドリンク1杯無料や食券配布などの特典もある。

各イベントの詳細や出店・参加店舗については、HPをチェックしてみよう！

■⼤久保公園
住所：東京都新宿区歌舞伎町2-43

刺激と旨辛FES：https://umakarafes.com
日本ご当地ラーメン総選挙：https://www.ramenshow.jp/gr/
日本ラーメン大百科：https://dai-tsukemen-haku.com
新宿グルメフェスカード：https://nudge.cards/shinjuku-gourmet-fes

(佐藤ゆり)