発酵バターとチーズを使用したスイーツが大人気の「beillevaire(ベイユヴェール)」の麻布十番店が、フロマジュリー(チーズ&スイーツショップ)として7月21日(金)11:00にリニューアルオープン!本拠地フランスの「beillevaire」でしか取り扱っていなかった地域性豊かなフランスチーズを多数取り揃えて販売開始する。
チーズ&スイーツショップとしてリニューアル
新たな「beillevaire 麻布十番店」には、山羊チーズ、ブルーチーズ、ウォッシュチーズなど、フランス各地からさまざまなベイユヴェールチーズが勢揃い。要望に合わせて大きなブロックからカットして切りたてのおいしさを提供し、来店者の好みを聞きながらチーズのある食卓を演出する手伝いをする。また、季節ごとの贈答や気軽な手みやげにも最適なチーズギフトを用意する。
リニューアルオープン後には公式オンラインショップもリニューアルし、オンラインストアでも購入可能となる。
豊富な種類のチーズのほか、チーズを使用した商品も
同店には、豊富な種類のベイユヴェールチーズが並ぶ。
「モンラッシェ」は、名だたるワインの大生産地ブルゴーニュ生まれで、同名のワインもある山羊乳チーズ。
ボルヴィックの採水地として有名なオーヴェルニュ地方で作られる「ブルードーヴェルニュ」は、青かびチーズの中でも特におすすめだという。
「トムブリュレ」は、“チーズの表面を炙る”というとても珍しいチーズ。産地は、羊乳チーズ作りが盛んなピレネー地方。
また、チーズを使用した商品も登場。「7種チーズのキッシュ」は、7種のチーズを惜しみなく贅沢に使った「beillevaire」で人気のオリジナルキッシュだ。
定番商品の紹介
「beillevaire 麻布十番店」では、バターサンドの代名詞「サンド・オ・ブール」を筆頭に、発酵バターの香り高いフィナンシェなどの焼菓子の詰め合わせも用意。
さらに、フランス直輸入の発酵バターもラインナップ。
手土産・ギフトから日々のおやつまで、好みに合わせたアイテムを選ぶことができる。
ミシュランシェフも御⽤達のフロマジュリー
「beillevaire」は、フランス西部マシュクール村にチーズと発酵バターの製造施設・本社を置く1980年創業のフロマジュリーで、現在フランス国内に60以上の販売拠点を展開している。ブランド創業者で現メゾン当主パスカル・ベイユヴェール氏は、酪農家でありながら、フランス国内でチーズ熟成士として最高位の「Maître Fromager」の初号を与えられたチーズのスペシャリストだ。同氏のクリエイションとマシュクールのテロワールが生み出す発酵バターやチーズが美食の都パリの5つ星ホテルやミシュランスターシェフたちからも愛され、フランスを代表する食のプロ御用達フロマジュリーとして知られている。
日本には、2017年夏に初上陸し、ブランド発となるパティスリーを麻布十番にオープン(路面旗艦店)。続いて、松屋銀座店、大丸神戸店、虎ノ門ヒルズビジネスタワー店をオープンした。
リニューアルオープンする「beillevaire 麻布十番店」をいち早く訪れて、フランスチーズをチェックしてみては。
■beillevaire 麻布十番 旗艦店
住所:東京都港区元麻布3-11-8
ブランドHP:https://www.beillevaire.jp/
ブランドInstagram:https://www.instagram.com/beillevaire_japon/
(角谷良平)