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Z世代クリエイター・ヨシフクホノカが長崎市とコラボ!“長崎のふつうとふしぎ”を発信

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長崎国際観光コンベンション協会(以下 DMO NAGASAKI)は、Cool Japan TVグループのアーティストエージェンシー「DRELLA(ドレラ)」に所属する長崎県出身のイラストレーター・ヨシフクホノカさんと初めてコラボレーションし、長崎の魅力を長崎人が伝えるwebマガジン「play mag」で情報発信を行っている。

長崎のふつうは、世間のふしぎ

「長崎市」に対する観光イメージは、“ちゃんぽん”、“カステラ”の2強を筆頭に、世界遺産等の歴史文化の魅力が挙げられる一方、「固定化されたイメージ」も強く、特に若い世代には、「見るべきところが少なそう」というネガティブイメージに繋がっていることが課題だった(※)。

DMO NAGASAKIでは、長崎市民と一緒にこの課題と向き合う中で、「長崎市民にとっての当たり前こそが、訪問客にとっての驚きであり、魅力」として「長崎のふつうは、世間のふしぎ」というコミュニケーションワードを創り上げた。


今回、旅先での地元の人との交流や体験という「リアル」を通して感じた「長崎のふつうとふしぎ」を、Z世代を代表するクリエイターとして、国内外に活躍の場を広げているヨシフクホノカさんに発信してもらうとともに、季節ごとに変化するアートワークを通して長崎市の魅力を表現してもらうこととなった。


ヨシフクホノカさんは、「今回の取材を経て、地元である長崎の良さを改めて知ることができました!長崎の魅力がより多くの人に伝わると嬉しいです。」とコメントしている。

長崎の魅力を長崎人が伝えるwebマガジン「play mag」


「play mag」は、長崎人の暮らしの中にある「長崎体験」を、それぞれの視点から伝えるwebマガジン。たくさんの旅先から長崎に興味を抱いてくれた人に、思う存分、この街を遊びつくしてほしい。また来たい!と思ってもらえるくらいに、長崎のことを好きになってもらいたい。そんな想いを持った長崎に関わる人=長崎人が長崎の魅力を発信している。

「長崎のふつうは世間のふしぎ」を知る写真展も


長崎市には、海外との交流で生まれた独自の文化や習慣をはじめとする、長崎ならではの見どころがたくさん。そんな、市民にとっては普通でも市外の人から見れば不思議な、長崎市ならではの魅力を知ってもらうため、DMO NAGASAKIの運営するサイト「長崎のふつうは世間のふしぎ。|長崎で、会いましょう。」で写真展を開催することになった。



市民目線の長崎を知って訪れれば、長崎市をもっと楽しめるはずだ。

「play mag」や「長崎のふつうは世間のふしぎ。|長崎で、会いましょう。」で、長崎市の魅力に触れてみては。

play mag:https://play.nagasaki-visit.or.jp/mag
長崎のふつうは世間のふしぎ。|長崎で、会いましょう。:https://www.at-nagasaki.jp/promotion/2022/

※令和3年度長崎市観光まちづくりマーケティング調査 国内ブランド調査結果より:https://www.at-nagasaki.jp/dmo/research/R3-brand

(江崎貴子)

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