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【東京・神奈川・埼玉】ほんのり屋×日本ばし大増コラボ第2弾!駅弁をイメージした「国産牛肉むすび」登場

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JR東日本クロスステーション フーズカンパニーが展開するおむすび処「ほんのり屋」では、老舗料亭「日本ばし大増(だいます)」とのコラボ第2弾として、駅弁をイメージした「国産牛肉むすび~牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮~」を、9月1日(金)から期間限定で販売している。

おむすび専門店「ほんのり屋」


「ほんのり屋」は、会津産コシヒカリを店内で炊飯し、手作りにこだわったおむすび専門店だ。


2002年3月、東京駅八重洲中央口改札内に第1号店となる「ほんのり屋東京本店」を開業。「あの頃、お母さんがつくってくれた愛情いっぱいのおむすびを再現したい」という思いが多くの利用者から支持を受け、東京・神奈川・埼玉の駅構内に店舗を増やし、8月現在の店舗数は19店となっている。

老舗料亭「日本ばし大増」

明治33年、旧日本橋区長浜町に鮮魚仲買商として開業した「大増」。「日本ばし大増」は、浅草・日本橋に料亭を構えて以来百二十余年、日本の伝統文化を大切にし妥協することなく受け継いだ職人の技で、老舗料亭の味を守り続けている。

ほんのり屋×日本ばし大増の「国産牛肉むすび」

商品を監修した「日本ばし大増」料理長・池田大輔氏

今回、「ほんのり屋」と「日本ばし大増」の共同開発商品第2弾として、「国産牛肉むすび~牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮~」が誕生した。

「日本ばし大増」の牛肉弁当 1,380円(税込)

6月にリニューアルした「日本ばし大増」の牛肉弁当をイメージしたおむすびで、国産牛のしぐれ煮と国産の牛すじ味噌煮を使用。さらに、味のアクセントとしてゆず入り七味と針生姜を加え、会津産コシヒカリでむすんでいる。一つのおむすびで2種類の牛肉料理が楽しめる、最後まで飽きのこない贅沢な一品が完成した。

販売期間は9月1日(金)~10月31日(火)を予定しており、販売価格は1個当たり290円(税込)。東京本店、marukome グランスタ東京店は310円(税込)となる。

老舗料亭の伝統とおむすび処の創造力が融合した、期間限定の「国産牛肉むすび」をお見逃しなく!

ほんのり屋HP:https://foods.jr-cross.co.jp/honnoriya/

(綱嶋直也)

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