石垣island不動産は、本場ブラジリアンバーベキュー(シュラスコ)専門店「石垣牛＆ビュッフェ Island Churrasco(アイランド シュラスコ)」を、9月3日(日)、石垣島にグランドオープンした。

肉や焼き方にこだわる

「石垣牛＆ビュッフェ Island Churrasco」で提供される高級牛・石垣牛を使用した質の高いシュラスコは、他店ではなかなか味わうことができない。

温暖な地域を好む和牛。南国の風土でストレスを感じずに育つ石垣牛の肉質は、脂身が多過ぎず、かつ甘味のある風味豊かな味わいとなるという。

同店は、A5・A4ランク以上の石垣牛や、厳選された牛肉を贅沢に使用。味付けはシンプルに「石垣の塩」の岩塩のみを使用している。ミネラル豊富な石垣島の岩塩は、素材本来の旨味を最大限に引き立ててくれる。

また、串に刺した塊肉をシュラスコ専用グリルでじっくり回転させながら焼くことで、肉汁を循環させ外に逃がさず、外側はカリっと香ばしく中はジューシーに焼きあげることができる。焼いた肉はテーブルで切り分け提供。その味わいは、一度口にしたら忘れることのできない至高の贅沢といえるだろう。

沖縄の地元野菜をたっぷり使用したビュッフェと併せて楽しんでみて。

オキナワン・シュラスコ＆アイランド・シュラスコ

メニューもチェックしていこう。

17種の定番シュラスコメニューとビュッフェ台の全ての料理が楽しめる「オキナワン・シュラスコ」6,600円は、11種類の牛肉を中心とした様々な肉が味わえるほか、フェイジョアータや石垣島産車海老など、従来のシュラスコに加えて沖縄のテイストを取り入れた6種類のメニューもラインナップしている。

24種のシュラスコメニューとビュッフェ台の全ての料理が味わえる「アイランド・シュラスコ」8,800円は、17種類のオキナワン・シュラスコメニューに加え、石垣牛のサーロイン、イチボなど6種類の最高ランクの石垣牛、さらには牛タンもシュラスコスタイルで用意している。

なおビュッフェ台料理には、石垣牛の握りや海鮮握り寿司、ブラジル料理、その他多国籍料理、サラダ、デザートなど多彩なメニューが並べられている。

内装に込められた異文化融合の想い

また同店のすべてのテーブル天板は、沖縄県木でもある「琉球松」を採用。その独特の木目や美しい模様・色合いがテーブルに豊かな表情を与えるのが特徴的だ。さらに店内中央にはチャーギ（イヌマキの木という神聖な木）を置くことで、沖縄の伝統文化に触れることができる。

同店では、ブラジルの食文化と石垣の食材を融合することで、両方の特徴や個性を引き出し、食を通じて全世界の人々が楽しめる新たな価値の提供を世界に発信していくという。

石垣島を訪れた際には、本場ブラジリアンバーベキュー(シュラスコ)専門店「石垣牛＆ビュッフェ Island Churrasco」に立ち寄ってみて。

■本場ブラジリアンバーベキュー(シュラスコ)専門店「石垣牛＆ビュッフェ Island Churrasco」
住所：沖縄県石垣市大川258番地レオビル5F
営業時間：17:00～23:00(2時間制)
定休日：なし
Instagram：https://www.instagram.com/island_churrasco/

(ソルトピーチ)