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島根県仁多郡のコシヒカリ「出雲國仁多米」がOTEMOTO SOTREにて単品での販売を開始

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大食いタレント・YouTuberとして活躍する、ロシアン佐藤さんオリジナルパッケージでセット販売中の「出雲國仁多米」が、2kgと5kgの単品での販売をOTEMOTO SOTREにて開始した。

米・食味分析鑑定コンクールで12回金賞を受賞


「出雲國仁多米」が生まれたのは島根県仁多郡奥出雲町。古くから堆肥を使った土づくりを行い地力増進を進めてきた背景が、良質なお米を育む基礎となっている。

地元でも人気のコシヒカリ「出雲國仁多米」は、米・食味分析鑑定コンクールで12回も金賞を受賞した正真正銘の良質米。

また西日本で唯一、日本穀物検定協会の米食味ランキングで“特A”を獲得している。食感は、しっかり・もっちり。甘みが強く味も香りも一級品だ。

おいしさの秘訣はミネラル豊富な岩清水と寒暖差


「出雲國仁多米」は、町の面積の約9割を占める山林に覆われた花崗岩から湧き出るミネラル分を豊富に含んだ岩清水と、太古から蓄えられた森の養分を豊富に含んだ雪解け水で育まれている。

また、奥出雲の棚田は標高300~500mにあり、稲作期間の後半に昼夜の温度差が大きいため、デンプン蓄積が多く、粘り・甘みが強くなる。反面パサつきの原因となるタンパク質が必要以上に増えず、美味しいお米に育つ。

籾のまま低温貯蔵することで1年中新米の味を届ける

奥出雲町では完熟堆肥の生産施設「堆肥センター」を建設し、全ての田んぼに堆肥を散布できるようシステムを整備。産地全体で循環型農業を行い、地元の資源を使った有機肥料を土づくりに使い「安全・安心」な仁多米づくりに取り組んでいる。

また、仁多郡カントリーエレベーターで籾のまま低温貯蔵し、出荷直前に籾摺り・精米。籾のまま貯蔵することで、お米の最適水分である14.5~15.5%での貯蔵が可能となる。また、ヌカに含まれる脂肪酸の酸化を抑制し食味低下を防ぐ(※)。

ロシアン佐藤さんについて


ロシアン佐藤さんは、2008年放送のテレビ東京系列『元祖!大食い王決定戦』でデビューを果たし、大食いタレントとして活動を始めた。2016年にYouTubeチャンネル『おなかがすいたらMONSTER!』を開設し、料理系大食いYouTuberとして多くの女性人気を得ている。

2021年7月に対戦者と戦う「競技としての大食い」の引退を宣言。そこから「すべての人がそれぞれの『幸腹な食卓』で人生が豊かになるように」と願いを込め、新たな活動として「OTEMOTOプロジェクト」を立ち上げた。

2022年には、自身の故郷である島根県出雲市の観光大使に就任。続く2023年には発酵マイスターの資格を取得するなど、「食」を主軸にさまざまな切り口で活動を展開している。

限定パッケージは期間限定販売


限定パッケージを採用した、しいたけ醤油・のどぐろひつまぶしとの仁多米セットは、9月18日(月)までの期間限定販売している。


ロシアン佐藤さんは「まずはそのまま白米で美味しさを味わって欲しいです。次にお味噌汁や梅干し、お漬物など、シンプルなおかずと合わせて楽しんで欲しい。冷めても美味しいので塩おむすびも最高です!」とコメントしている。

「出雲國仁多米」が気になる人は、「OTEMOTOプロジェクト」のオンラインストアをチェックしてみて。

OTEMOTOプロジェクト:https://otemoto-project.jp/

※:引用元 奥出雲仁多米株式会社 資料より

(yukari)

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