「お茶とくらしに、自由あれ!」を掲げる静岡発のクラフトティーブランド、aardvark TEA(アードバークティー)は、リーフ/茶葉の日本茶を、いつでもどこでも楽しめる、日本茶対応フィルターインボトル「急須ボトル」3,300円(税込)の予約販売を、9月20日(水)より開始した。
お茶メーカーが本気で作ったオリジナルボトル
「急須ボトル」は完全自社開発のお茶メーカーが本気で作った、日本茶をいつでも、どこでも自由に楽しめるオリジナルボトル。
また、軽さと強度を両立し、毎日気兼ねなく持ち運べ、オフィスや学校はもちろん、アウトドアやジムなど多様なシーンで好きなお茶を自由に飲むことができる。さらに、ゴミを出すこともなく、エコでサステナブル。食卓ではそのまま急須としても使える2wayボトルだ。
「急須ボトル」は、aardvark TEAのオンラインショップやリアル店舗Astandで購入できるほか、飲食店オリジナルボトルのOEMなども展開していく。
aardvark TEAは、「急須ボトル」によって、若い世代をはじめとした、急須を持たない生活者の需要を掘り起こすとともに、これまで家の中に限られていたリーフ茶のシーンを、家の外に広げ、お茶需要そのものの拡大につなげていくという。
急須ボトルの特徴
紅茶や中国茶に比べて、茶葉が細かく、繊細な日本茶。
茶葉を通さないように目を細かくし過ぎると、ドリンクの水流が弱くなり、肝心の飲み心地が悪くなってしまう。「急須ボトル」の開発にあたっては、最適なバランスを追求し、試行錯誤の改良を重ね、完成したのがオリジナルの極細フィルターだ。その結果茶葉を通さず、すいすい飲みやすいボトルができた。
また、ダブルウォール構造のボトルで、温冷双方ボトル内のお茶の温度が長く続き、お茶を美味しく楽しめる。沸騰したお湯を入れても表面が熱くならず、手で持っても熱くならない点も大きな魅力だ。夏は氷を入れた冷茶も安心して愉しむことができる。
「急須ボトル」は、ダブルウォールのボトルなのに、重さは約210g(キャップ素材によりわずかに上下)。お茶を満タンに入れても500mlほどで、持ち運びに便利。丸みのあるシンプルなフォルムは軽さを追求した証だ。ボトルとしての機能性、安全性を確保しつつ、余分な部分を削ぎ落とすことで、毎日持ち運べる軽さを実現した。
キャップ、フィルター、本体と3つのパーツのシンプルなつくりである点も「急須ボトル」の大きな特徴だ。さらに、密閉性を高めるシリコンも着脱可。ボトルの口径も大きく、スポンジでボトルの底まで洗うことができ、手入れが簡単で衛生的だ。
「急須ボトル」の素材は、幼児用品や医療機器にも使われているトライタンを使用している。角を極力作らず、丸みのあるフォルムで落としても割れにくく、安心して使用できる。
「急須ボトル」に合わせ大きくリニューアル
「急須ボトル」に合わせ、aardvark TEAは、ブランド、お茶商品も大きくリニューアルした。
毎日の給水シーンにぴったり、水のように飲みやすいのに、香りと余韻がいつまでも続く「毎日のお茶シリーズ」、焙煎した烏龍茶に、神奈川県秦野の手摘みの桜、カカオを合わせた「桜カカオティー」など、静岡の生産者が作り出す個性豊かな茶葉と多様な自然素材を合組したオリジナルのクラフトティー商品を展開していく。
お茶メーカーが本気で作った、日本茶をいつでも、どこでも自由に楽しめるオリジナルボトル「急須ボトル」をチェックしてみては。
aardvark TEA公式オンラインショップ:https://aardvarktea.jp/
(角谷良平)