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【東京都千代田区】グランスタ東京に、バターとショコラのお菓子専門店「PARIS BUTTER CHOCOLAT」OPEN!

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JR東京駅構内地下1階改札内「グランスタ東京」銀の鈴エリアにて、バターとショコラのお菓子専門店「PARIS BUTTER CHOCOLAT(パリバターショコラ)」が9月30日(土)に新規オープンした。

依然として衰えを知らないバターブーム

2007年のバター不足をきっかけに起こったバターブームは、海外バターの進出や、数々の新しいバター菓子ブランドの誕生、既存商品のバター風味展開などで拡大し、依然として衰えを知らない。昨今ではさらに進化を見せ、苺バターやあんバターのように、バターと異素材とを組み合わせて互いの個性を引き立てる味わい方が注目されている。

奥深いショコラの味わい×芳醇なバターの香り

今回新たに誕生した「PARIS BUTTER CHOCOLAT」は、フランスを代表する国家最優秀職人(M.O.F.)であるロドルフ・ル・ムニエ氏監修のもと、フランス産発酵バターで焼き上げたラングドシャで生食感のショコラを包んだお菓子を届ける、新しいスイーツブランド。

奥深いショコラの味わいと芳醇なバターの香り、幾重にも重なる感動的なマリアージュを楽しむことができる。

バター作りに情熱を注ぐロドルフ・ル・ムニエ氏


監修を務めたロドルフ・ル・ムニエ氏は、フランスノルマンディー地方でバター作りに情熱を注ぐ、フランス国家最優秀職人章を受章している職人。祖父の代から3代にわたってチーズ作りを続け、数多くのコンクールで功績を残し、2007年にフランスに開催された「カゼウス・アワード(国際フロマジュリーコンクール)」では、見事優勝を果たした。

さらに同年の「M.O.Fコンクール」では、若くして優勝。フランス最高峰の熟成士として認められる存在となった。

ロドルフ・ル・ムニエ氏は、確かな知識と芸術的な感性から、素材や製法に対するアドバイスなど、「PARIS BUTTER CHOCOLAT」の商品開発に携わっている。

バターとショコラの感動的なマリアージュ

「PARIS BUTTER CHOCOLAT」では、バターとショコラの感動的なマリアージュを楽しめる個性的な商品をラインナップ。


ブランドの名を冠した「PARIS BUTTER CHOCOLAT」5個入783円・8個入1,166円・12個入1,749円は、バター薫るラングドシャ生地に、生食感のチョコレートと香ばしいマカダミアナッツを包んだ一品。


「CHOCOLAT PIE(ショコラパイ)」5個入1,080円・8個入1,663円は、バター薫るタルトパイ生地にチョコレートフィリングを包んでいる。

フランスの伝統的な味覚とモダンなアプローチが融合した「PARIS BUTTER CHOCOLAT」で、がんばった自分へのご褒美スイーツや、大切な人に贈るギフトなど、さまざまなシーンでの特別な時間を演出してみては。

■PARIS BUTTER CHOCOLAT
営業時間:平日・土8:00~22:00、日・祝日8:00~21:00
場所:JR東京駅構内地下1階改札内「グランスタ東京」銀の鈴エリア

(佐藤ゆり)

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